完成披露舞台挨拶にて鑑賞。
「あ……重い」
初めに感じるズシン感。
若者群像劇だと思っていたけど、想像以上に重かった。今死にたいと思ってる人は、途中で席を立たないこと。絶対に最後まで見てください。
背中を押してくれる!ってほどおこがましくなく、背中をそっと撫でてくれるような作品。
優しく、でも全力で「「好きに生きろ」」と叫んでいるような。
見終わって空を見上げると、ふわっと清々しい気持ちになれる作品です。
何のために生きているんだ?と問われても、そんなの分かんないよ。ってなりませんか?
そんな人たちに見て欲しい映画。
明日から公開なので、もう一度劇場に足を運びます^ ^