「MAHOROBA」でもこの作品でも鈴木竜也監督の使う音楽がとても良い
薄い桃色の髪の君
無法者アウトローな彼女と彼はデートを重ねる
俺たちは走る この世界を置き去りにして
アレゴリーな感覚で中核を違う世界または次元を見せてくれる
人は1人じゃ生きていけない
自分をクズだと思ってるから何とか役に立ちたいと願う
自暴自棄になった彼
五感の近くに存在する意識が止めてと囁く
薄い桃色の髪の君
自分はすでに死んでいるのか
自分のことが助けたくて
神の見えざる手に導かれるかのように
行きつく場所へと行き着いた
良かった