【元気で明るい14歳のキャサリンは、落ちぶれ領主の父により、金持ちとの結婚を強いられる】
次から次へと逢いに来る求婚者、あの手この手で抗うバーディことキャサリンが愛くるしい💕
西洋人離れした面持ちのベラ・ラムジーは、なんとも不思議な魅力を持つ女の子👧🏼
めっちゃ可愛い千原ジュニア…と言ったらどちらにも失礼か?天然素材のドレスもよく似合う
思い通りにならないのは、なにもバーディだけではない、親友も幼なじみも兄も叔父も両親も…
不自由だった13世紀のイギリスを明るく爽やかに描いた良作
惜しむらくは、躓きながら訥々と進行する作り
これは敢えてなのか、監督の癖なのか?スムーズにテンポ良く描いたらより引き込まれただろう