碧

途中のページが抜けているの碧のレビュー・感想・評価

途中のページが抜けている(2012年製作の映画)
3.5
インディアンムービーウィーク。

コメディというか、"バレるのが怖い系サスペンスなんだけど、分類すればコメディ"という意味では、ある種『ラ・カージュ・オ・フォール』的というか…

絶望の波状攻撃に笑うしかないというか…。
笑えるのは、演技力と音楽によるところが大きいんだけど…。

最初はただつるんでる悪友のようにも見える友人たちだけど、主人公が記憶を失った時にみんなすぐに深刻な顔で心配するので、良い友達なんだなあと思う。





【ネタバレ】






終わりよければすべてよし。
にやにや笑いながら帰ってしまったので、良い映画だと思う笑
碧