このレビューはネタバレを含みます
この世で一番好きな小説で高校生の頃から何度も何度も大切に読んできたからこそ、観に行くの迷ってやっと決心ついて観てきたけど受け入れられなかったーもはや別の作品と思って観るべき
ほんとに悉く私が必要で素敵だと思う部分が切り取られてて悲しい
作田さんは上手く巻けない髪をシュシュで片方に結んでて欲しいし
まなみのお弁当の冷凍食品はイカに甘辛いタレかけたやつだし
後藤と寺田はキャベツとレタスみたいな足の甲で花火しながら話をしてほしい
なにより夜の校舎に忍び込む設定と香川がいないなんて、、
朝井リョウの小説って映画化難しいんだろうな〜