観たのに書くの忘れてたっ!
テーマが全然単純じゃないのがいいですね。
実話の強さだと思います。
作劇ならもっとシンプルな設定でシンプルなゴールに辿り着いたことでしょう。
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一番飲み込みづらいのは〝海兵隊〟ですね。。
海兵隊に入って人生のキャリア立て直しました!
仲間もできました!
って言われても、、戦争をする集団なわけで、、、
どうしてもスカッと爽快な気分にはなれない。
ある立ち場にいれば気持ち良くさせてくれるような映画ではない。
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この映画は監督の半生を映画化したもの。
ゲイであるということで
キリスト教の保守派の母から捨てられ、16歳からホームレスとして生きて、
貧困から抜け出すために選択肢が少ない中で
海兵隊に入隊して、
広報部でカメラを学び、大学に入ったり大学院に編入して就職して、今は映画監督になっている、
という信じられないような力強いサクセスストーリー。