フクイヒロシ

フクイヒロシ

イラストレーターです。 ‪ 好きな映画一位が『ラースと、その彼女』ってだいぶヤバイヤツだと思われそう…。https://filmaga.filmarks.com/writers/137
ノルウェー映画『ハロルドが笑う その日まで』のポスターとチラシのイラスト担当しました。
よろしくお願いします。

点数つけるの苦手なのでだいたい5です。

海底 47m(2017年製作の映画)

5.0

2016年サメ映画の傑作『ロスト・バケーション』の原題は『The Shallows』。
つまり『ザ・浅瀬』。

あくまでもサメはラスボス扱いであり、映画の中で襲ってくる恐怖の数々は『浅瀬』ならではのも
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コンカッション(2015年製作の映画)

3.0

アメフト選手の多くが引退後若くして認知障害を患い鬱になり自殺する事件が起こった。
検視官のウィル・スミスがその因果関係を探るという実話を元にした話。

実話だという衝撃は大きい。

アメリカ人ではない
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アナと雪の女王/エルサのサプライズ(2015年製作の映画)

5.0

あっれだけの大ヒット作だからこそのこの力の抜けた、楽しい短編になったんでしょうね。
世界中がこの2人やサブキャラたちを好きだからこそ成り立つ世界観。

にしても、描画も動きも音楽も歌もカラーリングも素
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愛犬とごちそう(2014年製作の映画)

5.0

独身男性に飼われている犬の食事は基本的にはドッグフード。
しかし男性の食生活によって、ピザやらベーコンやらポテトやら美味しいものが食べ放題で犬は幸せ。

でもある日男性にベジタリアンの恋人ができてしま
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ミッキーのミニー救出大作戦(2013年製作の映画)

5.0

レトロミッキーとCGミッキーの対比が面白い。

ミッキーの鼻先は横顔では口よりも上を向いているけど、正面から見ると口の上にある。
それをCGで書くときも調整しなきゃいけなかった。

とのことですが、イ
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紙ひこうき(2013年製作の映画)

5.0

名作『紙ひこうき』。
ノスタルジックでロマンチック。

謎の単純作業をする男性がひたすら紙資源を無駄遣いする話かと思いきや。
途中ヒッチコックの『鳥』的な恐怖あるけど、古い手描きアニメのような画面だけ
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ラプンツェルのウェディング(2012年製作の映画)

5.0

この辺りからのディズニーの短編映画はもう別次元に突入ですね。

描画技術と脚本の両輪がガッッッッッチリと組み合って、もう段違いのエンターテイメントになってます。

「短編映画ってこんな感じでいいんでし
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ネッシーのなみだ(2011年製作の映画)

5.0

スコットランドの恐竜ネッシーの話。

ネッシーの友だちの黄色のアヒル人形(風呂用)や、タータンチェックの山々がかわいい。

ネス湖誕生の秘話でしたか。
乱開発や自然破壊への批判ですね。

ウェイン&ラニー クリスマスを守れ!(2009年製作の映画)

5.0

かわいい妖精たちのスパイ大作戦。
いっくらでもパターン作れそうだし、ディズニーランドのアトラクションのよう。

小さな時計(2010年製作の映画)

5.0

2010年にもなるとCGが凄い!
アニメーター不足でアニメーターの見習いが頑張って作ったとのこと。

結構なサスペンスでドキドキ。

時間をつかさどる時計たちの話なんだからもうちょい哲学的でもいいかと
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グーフィーのホームシアター(2007年製作の映画)

5.0

グーフィーって金持ちなんだなぁ。
グーフィーがホームシアターシステムを買うという話。

電化製品購入あるあるが面白いし、グーフィーの動きもいちいち面白い。

マッチ売りの少女(2006年製作の映画)

5.0

たった数分なのに泣けて泣けて。。
やっぱ子供なので、色々選択肢がある中でこの職業を選んだわけじゃなく、知識がなくてわけもわからず激寒の中でマッチ売ってるし、夜になって吹雪になってもせめて屋根や壁のある
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キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

5.0

浜美枝がキングコングの恋人だったとは。
高島忠夫パートのコメディ乗りはいいんだけど、特撮の緊張感のなさはちょっと。。

本編監督は本多猪四郎。
特撮監督が円谷英二。
※『ゴジラ』ではどちらも本多猪四郎
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ゴジラ(1954年製作の映画)

5.0

1945年に原爆が落とされてから9年しか経っていない1954年に公開の『ゴジラ』。
「長崎の原爆から逃げられたと思ったら、次は水爆、そして今度はゴジラよ」というセリフが印象的。
「また疎開しなきゃいけ
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ロレンゾ(2004年製作の映画)

5.0

すっっっっばらしい。

ロレンゾはふっっっさふさの豊かなシッポを持った猫。
それが自慢だしそれをみんな羨ましがってくれる。

ある時、貧相な黒猫が現れていつものようにシッポを自慢すると、その黒猫に魔法
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ジョン・ヘンリー(2000年製作の映画)

5.0

「どの魂にも夢があり、どの心にもそれを叶える力がある。」
黒人のジョン・ヘンリーはアメリカで奴隷だった。

1999年公開ということは、『ターザン』と併映だったのかな(確かではありません)。

ジョン
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

5.0

FILMAGA連載記事アップされました。

43歳、オタク、女性経験ナシの大男フーシが初めての恋に奮闘するのがアイスランド映画『好きにならずにいられない』です。北欧の映画賞で主演男優賞を総ナメしている
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ドリーム(2016年製作の映画)

5.0

ものすごくいろんな要素が盛り込まれてるのに本当に観やすい。
黒人差別、女性差別、女性の上司、男性の同僚、ロシアとの宇宙開発競争、数学、結婚、子育て、シングルマザー、さらにはキッチリと泣かせるラブロマン
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

人数絞って、重厚さ出そうとすんのもやめて、感動させるのもあきらめて、謎の魔女出すのやめてたらもう少し良かったかも。

ずっとこの人たち何をやってんだろと思いながらの鑑賞でした。
後半スーサイド・スクワ
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ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

5.0

トニ・エルドマンこそガーディアン オブ ギャラクシー(銀河の守護神 単数形)でしょ。

単なる父娘の感動話かと思いきや、世界の社会情勢を斬りつつ、どこまで行くんだって発想の飛ばし方で観たことないシーン
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セールスマン(2016年製作の映画)

5.0

愛情があるからこそ悩むし、悔しいし、怒る。
つまり愛情があるからこそ苦しい、と言うことを思った。

愛情ってのは近親者に対してだけではなく、自分に関係のない人や、憎い犯人に対しても。

「犯罪者に愛情
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ソウルガールズ(2012年製作の映画)

5.0

オーストリアでのアボリジニへの迫害はテレビ番組程度の知識だったけど、まさか政府がアボリジニの子供を誘拐して白人家庭で育てさせていたなんて。。アボリジニ文化を消し去ろうとしてたんだ。
1960年代で。。
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メッセージ(2016年製作の映画)

5.0

傑作来た!この監督で良かった〜。この映像、このデザイン、この話の進め方だからこその傑作でしょ。下手したらかなりお寒くなってた危険性も。。

原作の短編小説なんか読んでないけど、どうせ「映像化不可能」っ
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夜に生きる(2015年製作の映画)

5.0


ベン・アフレックってやっぱなんか巨大ロボット感がすごいので、ちょっとした仕草がもう面白い。
殴られて鼻折られて入院してるシーンも、お腹撃たれるシーンもちょっと笑える(ひどい…)。
自分でもその面白さ
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.0

俳優さんたち、恐竜に対するリアクション演技をもっとがんばってくれないと。。

ブルーバックの中で無対象演技するのは大変だと思うけど、緊迫感がなくて恐竜がそんなに怖くない。。

もっっっと怖いでしょ恐竜
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ひつじ村の兄弟(2015年製作の映画)

5.0

#ひつじ村の兄弟
やっぱこういうラスト大好き。こんくらいのタイミングで終わってくれるのがなぜか好き。最高。

四コマ映画→http://4koma-eiga.jp/fourcell2/entry_de
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

5.0

#リップヴァンウィンクルの花嫁

初めの1時間は黒木華がコロコロ展開(ゴロゴロ転落?)していく姿が面白くて、
2時間目からはCoccoに驚かせられながらあっという間に時間は過ぎ、
3時間目からはまとめ
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素敵な遺産相続(2016年製作の映画)

5.0

83歳のシャーリー・マクレーンの「私はもう7年もセックスレスよ」というセリフの破壊力が全編に漲ってる。

ジェシカ・ラング(68歳)とのコンビで、ファッションからセレブ、浮気、結婚、離婚、親子愛、友情
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

5.0

#マジカルガール

超絶美少女2人(ともに12歳)と真面目な髭おじさん2人がそれぞれの人生の瀬戸際で交差するだいぶヤバイ話。
面白い。しばらく心を囚われそう。

これは2回観ないとね。
冒頭のシーンな
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

5.0

#夜空はいつでも最高密度の青色だ

なんだか凄いものを観てしまった。。

セカイ系アニメの実写版って感じ。
東日本大地震以来なんとなく少しだけずっと怖い、なんとなく少しだけずっと不安なセカイの中でのボ
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

5.0

ウルフの〝譲れない7つのルール〟をどうぞご確認ください。

https://filmaga.filmarks.com/articles/1225


[4]の指フッフッが一番特徴的ですし、ここに萌
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インナー・ワーキング(2016年製作の映画)

5.0

ディズニー初じゃないですか、アジア系男性が主役って。
監督が日系ブラジル人の方とのこと。

これだけ色々な人種が出てきてくれると人種について語るのもアホらしくなるので早くこれが一般化してほしいですが。
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

5.0

ディズニー最強の敵に立ち向かってモーゼのように割れた海を進むのがポリネシアンの有色人種の女性とは。
白人美人が白人王子に救われるだけだったディズニーから時代が進んだもんで。

モアナの話としては、ボ〜
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NO(2012年製作の映画)

5.0

実際のCMやニュース映像と同じように荒い画質で全編撮られているので、昔のドキュメンタリーを観ているような気分になった。
ガナル・ガルシア・ベルナルが映ると突然「あぁ映画か」と思うんだけど。

実際のC
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FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

5.0

#frankフランク
観た後で知りましたが、これ実話ベースでしたか!

映画と同じデザインの被り物をしたフランク・サイドボトムというイギリスのコメディアンのことを描いているとのこと。
彼はコントやデザ
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SHAME シェイム(2011年製作の映画)

5.0

#シェイム

突然始まるカメラ固定の長回しのシーンがいくつかあってそれぞれが緊張感もあるし、人物の感情の変わりようを写していてうまい。

同じ監督の『それでも夜が明ける』での首吊られてる男とその後ろで
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