そう言えばエンニオ・モリコーネについて全然知らなかった。
『ニュー・シネマ・パラダイス』などのジュゼッペ・トルナトーレ監督作を数作品観たくらい。
生き神様のひとりという認識以上には彼の人生について>>続きを読む
女性の扱いがちょっと気になる点(記号的過ぎる)を除いては
めっちゃくちゃまっすぐ今普通に面白かった!
イギリス人姉妹が部屋に来た時の会話なんて
女優さん2人のコメディセンスもあって
ただただ笑った。>>続きを読む
1927年にアメリカでは『ジャズシンガー』が初のトーキー映画として上映される。
日本では1931年『マダムと女房』が初のトーキー映画。
1938年まではサイレント映画は作られていた。
この『警察官>>続きを読む
菊地凛子、すごいわ。。
あまり器用な女優さんではないイメージはあったんだけど
この陽子を技術的に演じるというかは
体からなりきっちゃってる感じに圧倒されました。
ちょっと大丈夫??と心配するほど。>>続きを読む
お母さんが意外と喋りますね。
勝手な予想で全然喋らないかと思っていました。。
実際、お母さんのセリフは8割くらい削っても大丈夫だと思いました。。
あと、お母さんを演じた女優さんが一言一言名言みたい>>続きを読む
素人臭いカメラワーク(わざとらしいアップや急なパン)は普通とても苦手なんですけど
この映画の場合は
その不気味さがとても良いですね。
「無罪なの〜?有罪なの〜?」と野次馬的に観てる自分(観客)の視線>>続きを読む
クォン・ヘヒョ(監督役)のこと嫌いになりそう(笑)。
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やっぱホン・サンスは間違いがないねぇ。
と言ってもそんなに見てるわけでもないし
観る前の覚悟がかなり必要な作風なんだけど。。
観たらや>>続きを読む
「朝鮮人とウチらどっちが下なんじゃ?」by穢多の男
「どうして大きな声でやめろって叫んでくれなかったの?あなたはいつも見てるだけなのね」by田中麗奈
「お前はデモクラシーに見捨てられたんじゃ」by>>続きを読む
だいぶ前に見たけど書いてなかった。
全人類が「まぁまぁ、言うても…」的な感じで期待してなかったと思うんですよね。
からの「結構良かった!」とか「大傑作っ!」という評価かと。
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4DXで観まし>>続きを読む
このドキュメンタリーを小中高の社会科の授業で毎回流して欲しい。
必須科目にしてほしい。
そうじゃなくても、
県議会とか市議会とかの様子を抜き打ちで学生たちに配信して欲しい。
ドラァグクイーンが一向に出てこない。。
早稲田松竹で『プリシラ』やってるとのこと。
観たことなかったので勢いで行ってみたらエルヴィス・プレスリー出てきた!ソフィア・コッポラの『プリシラ』(2023)>>続きを読む
ここまでやりたい放題の映画久々に観ました。
もちろんハイレベルで。
映像も演技も音楽もずっと素晴らしい。
10回くらい行われた長回しがなんとも素晴らしかった。
長回ししてる間に朝になったり季節が変>>続きを読む
ウルルン滞在記?
「東京でぇつつましやかな生活をぉしてみたぁ」(by 下條アトム)
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う〜む。。
合わん。。
なんかこの映画を悪く言ったら負けみたいな雰囲気がもう苦手なんですけど、、
まぁそ>>続きを読む
「村人は僕の友達だ!」
「全員?」
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原題は『Wenn du wusstest, wie schon es hier ist. 』。
「ここがどんなところなのか知っていたら。」の意味。
YO>>続きを読む
久々にFILMAGA(フィルマガ)の記事執筆&イラストを担当しました!
よろしければお読みください!
↓
映画『ターミネーター』を4コマでサクッとおさらい!
シュワちゃんって悪役じゃなかった?ジ
ョ>>続きを読む
72歳の男性が20歳の女性との〝プラトニックな数日間〟をのうのうと語り終えた直後、
別のシークエンスが「嘘つけ!」との言葉から始まる。
72歳男性が嘘かどうかは謎だけど、マルッと信じていいことでもな>>続きを読む
初めて観ました。ターミネーター。
断片的な映像やネタ化されているようなものは知ってましたが
本編観るのは初めてです。
確かに本当に面白い。
カーアクションも贅沢だし
CGも素晴らしくないですか!>>続きを読む
まず「日本で唯一地上戦が行われた沖縄」は間違いかと。
硫黄島での地上戦があったし、
硫黄島の住民の多くは強制疎開させられていたけど「約1,000人の島民のうち、80人は軍属として残留を命じられ、82人>>続きを読む
◼️国策映画とは何か。人はなぜ戦争映画を見るのか。
『関心領域』を観て喰らってしまって、迷いに迷って「国策映画ってなんなんだろう」というフェーズに入ってしまいました(何故)。
で、以下の2冊の書籍>>続きを読む
喰らった。。
もはやいつ観たのかも覚えておらぬ。。
(そんなに前でもないけど…)
なかなか感想を描けなかった。。
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1940年(第二次大戦前)にヒトラーが台頭してきた時にでチャップリンがカメラ>>続きを読む
【本編】『ぼくらの七日間戦争』<2週間限定公開>
2024年8月2日〜8月16日
1988年、CMでこの映画を知りました。
中学生が戦車に乗って大人たちを翻弄してるっぽい映像に興奮したのを覚えてま>>続きを読む
小杉勇の監督&主演作。
ブラッドリー・クーパーか!っていうくらいに美味しい役を
美味しそうに
自分の監督作でやり尽くすっ!
ブラッドリー・クーパーと違うのは抑えた演技に徹してるとこですね。
さす>>続きを読む
監督はTBS報道局記者の西村匡史 (にしむらまさし)さん。
西村さんといえば、西ピーの愛称で
TBSのYouTube番組『WORLD NOW』でなかなかの天然&のびのび感&誠実さを醸している方。>>続きを読む
ラストにびっっっくりしすぎてどうしていいやらわからず、書くのを忘れてました。。
まず、毎度毎度思うんですがイランの俳優さんってホント自然な演技をしますよね。
ナチュラルな演技とはまた違うんですが、>>続きを読む
◼️「国策映画ってそもそも何だ?」というフェーズ
先日『関心領域』を観て以降(まだ感想書けてない…)、グルグル考えちゃって現在は「国策映画ってそもそも何だ?」というフェーズにおります(何故)。
古>>続きを読む
エイハブ役のグレゴリー・ペックは登場から秒でミスキャストだとわかりますね。。
紳士すぎる。上品すぎる。
なんとか怪演しようと頑張ったし
カメラも照明もメイクも頑張ったんだけど、、、って感じでしたね。。>>続きを読む
こりゃ面白いっ!
面白さで言えば今年一番っ!
『関心領域』同様、もしかしたら何やってんのかずっとわかんなかった人もいるかも。
だとしたら「結局なんなんだ…」って思ったことでしょう。。御愁傷様です。。>>続きを読む
どうやって撮ったのか
ドキュメンタリーだということが信じられない
的確すぎる
オシャレすぎる
単なるブルーのトレーナーがオシャレすぎる
トミーヒルフィガーをあんなに自然にオシャレに着こなしている男>>続きを読む
名作っ!
コメディの皮を被った社会批判!
いや、そもそもコメディとはそういう側面が強いものなはず。
低予算の雰囲気映画かと予想してたが、否っ!
映像も素晴らしく、なんと丁寧に考え抜かれて作った刺激>>続きを読む
ジェフリー・ライト繋がりで『カラーパープル』。
ジェフリーは牧師役。
ジェフリーとタラジ姐さんは父娘役。
実際は2人は同い年。58歳!!
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シュグ役のタラジ姐さんがやはり素敵すぎる。>>続きを読む
「ここはアメリカだ!自分の意見を言う権利がある!」
と差別主義者を擁護する父。
彼の息子はゲイ。
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この映画が無知で無教養な自分を反省するために作られたのならばいいけど
「反省してま〜す」と>>続きを読む
ヒトの脳が巨大化したのは幻覚系のキノコを食べ続けたことも要因の一つという仮説。
キノコ教とでも言いたくなるような
ほぼ宗教みたいなキノコへの信仰。
映画の後半は
シロシビン(マジックマッシュルーム>>続きを読む
好き!最高なんだけど。
久しぶりに吸い込まれた。
続けて2連続で観た。
「5」はさすがに高すぎかもしれないけど
今の気持ちとしては「5」だ!
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小説原作の映画らしい良さがありますね。
小説>>続きを読む
まずこちらを先に観ました。
で、なんかちょっとイマイチだったので、、
元の黒澤明版を観ました。
なるほど、やはりこちらは無味無臭。
エレガント過ぎなのよ。。
ビル・ナイがカッコ良すぎ。
エレガント>>続きを読む
『生きる LIVING』を先に見まして
元のこちらも観ねば、と。
主役の渡邊は無為に生ききた、という設定だけど
まったくそんなことないじゃんね。
妻を早くに亡くし、幼い息子を男手1人で育てて、勤め>>続きを読む
ハンターDうぜー!
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面白っ!
僕は極度の高所恐怖症です。
ガラス張りのエレベーターとかムリ。
バルト9のエスカレーターもムリ。
外が丸見えだから。
だからバルト9行かない。
ヒューマン>>続きを読む