武者鬼

アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスターの武者鬼のレビュー・感想・評価

5.0
これが2009年の作品なのか...

素直にすごいとしかいいようがありませんでしたね
CGの凄さもそうですがタイタンフォールがこの5年後、Horizon Zero Dawnが8年後と明らかに影響を受けて作成された作品が世の中にはたくさんありそうですね

アメリカのフロンティア時代を彷彿とさせる移住民たちによる原住民への影響力を題材としており馬型生物での突撃も間違いなくそれを意識していると思います
そういう意味でCGで見せて脚本力でも設定でも殴ってくるのでなかなかに素晴らしかったです

個人的には他の部族をまとめていくシーンがとてもぞくぞくきましたね
王道とはいえ気持ちが良いものです

次回作のウェイオブウォーターも楽しみですね
今度の主人公は手話を多くしてたのでもしかしたら今度はろうあ者主人公なのかもしれませんね

ちなみにウェイオブウォーターの公開にあたってAvatar Frontiers of PandoraがUbisoftから発売予定です
Ubisoftのオープンワールドの技術を使ってパンドラで生活するのはわくわくしますね
あの部族をまとめ上げたりするのもゲーム的にやってみたいですし、まとめあげた部族の数に応じてエンディングが変化するとかならいいですよね
こちらも楽しみです!
武者鬼

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