上映後の監督さんのトークを堪能しました。
主役キャスティングの経緯(コロナ禍!)、二度登場するY字路、この映画を監督するはずだった江利川深夜さん急逝のこと、『月刊シナリオ』ピンクシナリオ大賞のことなどなど…
話ぶりがとても誠実で、映画の真面目さ具合(もちろんハダカはいっぱい登場しますが、ホント極めて真面目な映画)がとてもよくわかる素敵な映画人です。
作り手の皆さんは「ぜひスクリーンで見てください」と何度も仰っていましたが、ひとまずシネヌーヴォでの上映は一週間限り。
お時間ございましたら是非是非ご覧ください。