このレビューはネタバレを含みます
義眼を(イケズな子らに)
外せと言われて外す智。
手術のことをクラスの子らに
知らせる手紙を口述で
母に書かせる智。
(朗らかでどこかのんき…父似？
後に…さすがの智も辛過ぎて
🍰のシーン)
母と父の対応違う。
そういうものかも。
智に無関心にも見える父
子どもは智以外にも居るから…。
母はもちろん
父なりの優しさが描かれる
写真を撮るシーン
父のサングラス(からの暗転)
点字の手紙。
ちょっとえらそうな智が可愛いし
不便からの(母の)気づきもあった。
指点字ができるまでは映画は
やや端折られているかも。
『さとしわかるか』以外にも
関連書籍、良い。
(『空気人形』にも出てきた)
吉野弘の詩『生命は』
