色も音も無い世界に生きることはわたしにはとても想像がつかないことだ。触覚、嗅覚、味覚を頼りに確かに世界を形作ることは時間がかかる。その分丁寧に確かめながらゆっくりと世界を触り温もりを知れる。怖いこと…
>>続きを読むこれ、実話ですよね。凄いな。智君の頑張りは映画ではそんなに描かれてないけど、それはそれは努力したんじゃないかと思う。そして精神的にも、前を向けるまでは辛かったと思う。何が凄いかって、彼のポジティブな…
>>続きを読む 感覚を次第に遮断され孤独になっていく智の過酷な運命は、演技以上に胸に迫るものがあった。また病人がいることによっていかに家族全体が試練にさらされるかがよくわかった。
音声ガイド付きだったため全編目を…
観終わった後に「観て良かったなあ…」ってじんわりと、でも心の奥底から思った。素敵な友人や仲間、家族に恵まれて、本人の努力も凄まじい。こんなの普通心折れて鬱になる。
初診の時の母親にかけた医者の言葉も…
最初に視覚を失い、その後聴覚を失っていく主人公の日常を表現していた。
主人公は実在し、東京大学の盲ろう者の教授として活躍している。
視覚・聴覚がなくなっていく中でのリアルな本人たちの喜怒哀楽が表現さ…
2025*002
盲ろう者の福島さんの話はドラマ化されたもの(結婚〜仕事)、ご本人のインタビューなど見たりしていましたが、今回の作品は幼い頃〜高校生時代にスポットが当てられていて、違った面を知るこ…
『桜色の風が咲く』を観て心の中の何かが動きました。もし、もう夢も希望も何もない…と感じている人がいたらこの作品を見て欲しいと思います。何か光を見つけられる感動作品です。
映画館にいたほとんどのお客様…
目も見えず耳も聞こえなくなる…
想像を絶する事だなと思った
考えられない
私だったら死んでしまいたいと思うだろう
お母さんの懸命な努力と子供と向き合い続けたのも凄い
チョットやっぱり父親ってダメだな…
©THRONE / KARAVAN Pictures