目も見えない耳も聞こえなくなる…想像を絶するし、もう気の毒としか思えない、何かわたしにできることなんか…ないよな…と、わたしのような他人でも苦しくなるのに、そん息子をそばで見てるしかない母のつらさはどんなものだろうと思います。
ご本人は子どもの頃から、落語を聞いてたせいか関西人の血か、ユーモアがある方で良いななんて思ってたけど、そんな彼が耳も聞こえづらくなり落ち込んでいくところは悲しかった…。
批判を浴びそうな存在でしたが父親も嫌いになれなかった。リアルな気がしたし、ビール飲ますところ好きです。
子役の子の関西弁かわいかった。
大学に入ってからのことももう少し見たかったかな〜。
フォローさせていただいている方のレビューで本作を知ることができました。
ありがとうございました。