うーんイマイチ...。
冒頭の雑な線描画からこれはとんでもない映画が始まるのではと期待したんですが、悪い意味でとんでもなかったですね。
「動物のマスクを被った太ったオッさんが人を惨殺するだけ」の映画でした。プーさんである意義が全くない。
工夫もヒネリもなく一本調子なので観ている内にどんどん興味を失ってしまった。せめて熱々のハチミツをぶっかけるとかやってほしかった。覚えてないだけで実はやってたのかな。
出来の悪い映画でも愛や熱意が込もっていれば評価できるんですが、そういったものを感じられないので擁護できないですね。
一番衝撃だったのはラストの
Winnie-the-Pooh will return.
いや、戻ってこなくていいっス...。