マツモトタクシー

警視庁物語 逃亡五分前のマツモトタクシーのレビュー・感想・評価

警視庁物語 逃亡五分前(1956年製作の映画)
3.5
小澤茂弘 監督作品


とてもオーソドックスな作りで今、見ると、とても地味だけど手堅い印象
主人公が決まっていないフラットな感じで全員で事件解決に向かう
公務員として働いている感じで「太陽にほえろ!」「西部警察」というアクション巨編という派手さより後の「踊る!大捜査線」の組織勤めのような身近に感じる作りだった

1時間と短い刑事物で後に編集されTVドラマとしても放映され全作24本ある人気シリーズなんだとか🚨