かくわ

SALAAR/サラールのかくわのレビュー・感想・評価

SALAAR/サラール(2023年製作の映画)
4.0
権力者と息子とその親友の友情から始まる暴力と血がモリモリのアクションインド映画。

インド、特に南インド映画は髭面俳優さんが多くて見分けが付かない事が多いので、あらかじめパンフレットを買って相関図に目を通して鑑賞。多少ネタバレでも3時間無駄にするより良い。
そのおかげが導入部分が抑えられたのでそれなりに追う事ができ、楽しめた。

時系列が飛ぶけと基本は近現代が舞台。アクションはとにかくプラバースがカッコいい。カテランマ女神は初めて知った神様だけど、それをイメージしたアクションの決めシーンはカッコ良すぎて震える。

原題で分かっていた事だけど、パート2に続く。

2024-124-121

テルグ語
字幕翻訳:藤井美佳
字幕監修:山田桂子
かくわ

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