かくわさんの映画レビュー・感想・評価

かくわ

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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.2

もうすぐ公開(2023/2/10)されるインド映画『バン・バン!』のリメイク元の作品。
観るかどうか迷ってはいたけど、多分『バン・バン!』を観たら観ることはなさそうな気がしたので先に鑑賞。

感想は、
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彼女のいない部屋(2021年製作の映画)

4.4

「家出をした女性の物語、のようだ」という勿体ぶったあらすじと、苦手なフランス映画。
…観るかどうか、理解できるか、寝てしまわないか。色々不安でしたがとても面白かった!なんならもう一度観たい。切ないけど
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チェッカーで(毎回)勝つ方法(2015年製作の映画)

3.7

美しき兄弟愛。
子供の時の、年上の人への憧れが微笑ましい。

同性の恋人やトランスジェンダーの友人が登場するが、日本の「とりあえず時代の流れだから出しておく」とは違う、ある意味根付いている空気を感じる
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.4

3時間の作品は慣れてるくせに、168分の邦画に尻込みしつつなんとなく気になり鑑賞。

約30分かけて描く本能寺の変は斬新。

この時代は大河ドラマ「麒麟がくる」が脳内再生される。この武将はあの役者が演
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ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

3.8

ナチスドイツに捕虜として捕まったユダヤ人が咄嗟にペルシア人と嘘をつき、イラン・テヘランで料理店を営むことを夢見る大尉にペルシア語を教えることになる…

正直なところ、ナチスを扱った作品が好きじゃないの
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7号室(2017年製作の映画)

3.3

個室ビデオ店の「7号室」に、死体を隠した店長と、薬物を隠したバイトのドタバタコメディ。

まぁ他の方も書かれているように、あまり捻りもなくただバタバタしていただけって印象でやや残念。

韓国語

20
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Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック(2018年製作の映画)

3.9

これは下品な方のA24ですね💩

リゾートでの休暇のサプライズプレゼントをキッカケに歯車が狂っていく夏。
この手のアメリカ映画ってヤクは本当に常備品のような位置付けですが、本作はとにかく汚いw
まぁ直
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泣いたり笑ったり(2019年製作の映画)

3.6

対照的な2つの家族の父親同士の再婚を巡る一夏。

2人のイケおじがマジイケおじ。「(好きになったのが)たまたま男だっただけだ」というセリフもまぁ分からなくもない。
妨害作戦は笑う。

イタリアが同性婚
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おーい!どんちゃん(2021年製作の映画)

-

子供の笑顔は世界平和。

沖田修一監督が俳優仲間たちと、自身の娘の生後半年から3歳半までを、遊ぶように撮影したものが映画になった奇跡のような作品。

どんちゃんかわいい👶

恐らく配信も円盤化もされな
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アンデス、ふたりぼっち(2017年製作の映画)

4.0

高山で2人だけで暮らす老夫婦。
精霊と羊とリャマと共生する2人だけの世界。

悲壮感溢れるタイトルどおり、過酷な環境下で息子の帰りを待つ2人。
けど日々祈りを捧げ、文明の利器に頼るのはマッチとランプく
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.8

「お前、今日から絶交な!」から始まるムラ社会。

いやいい歳して小学生かよ!と突っ込みたくなるこれが、ゴールデングローブ脚本賞というから興味をそそられ鑑賞。同脚本監督の『スリー・ビルボード』も好きだっ
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

4.4

凄腕の運び屋による逃走劇。
狭い路地を走ガンガン走るカーアクションが最高。

今年に入って毎週のように韓国映画観てるけどキレは本作がピカイチ。
「『パラサイト 半地下の家族』の家庭教師と教え子が〜」の
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銀平町シネマブルース(2022年製作の映画)

5.0

映画を愛する全ての人に…

城定秀夫監督×いまおかしんじ脚本による映画物語。
経営が厳しいミニシアターを舞台とした
、映画を愛するキャラクターによる群像劇。ご飯三杯いけます🍚🍚🍚
そして泣ける…あの上
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あのこと(2021年製作の映画)

5.0

ズタズタのボロボロになった。
痛すぎて、見終わった時に体の力が無くなっていた。(盛りなし)
終盤のある音でもうライフはゼロ。

パンフレット買いたかったけど、これ以上何かを知ってしまうのか怖くて買えな
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マッドゴッド(2021年製作の映画)

3.9

ヤバいものを見た

30年の時をかけ製作されたストップモーションアニメ。内容以前にこれ手間すごいなぁ…とシーンが変わる度に思ってしまう。
正直「趣味悪いなぁ」って思ってしまうシーンもあるけど目が離せな
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百姓の百の声(2022年製作の映画)

4.1

生産者をみて、食を見直す。

農家を追ったドキュメンタリー。正直地味なテーマなのに不思議と魅力を感じていたので長野で観れるのを楽しみにしていました。

もう亡くなってしまったけど祖父母は野菜を作ってい
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ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

4.0

金の匂いが薄い競走馬物語🏇🏇

田舎に夫と二人暮らし、パートと親の介護が仕事という、ある意味テンプレ的な映画ヒロインが馬主となる、いかにも映画的な実話ベースの物語。

もう観る前から結末が分かっている
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やまぶき(2022年製作の映画)

3.7

祷キララさんの眼差しが印象的なチラシに一目惚れして早数ヶ月。ようやく鑑賞できました。

画角とか技術的なことはあまり関心がないので、16mmフィルムと言われても…なんて思ったけど、はじめの採石場のシー
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はだかのゆめ(2022年製作の映画)

4.0

生と死に境界なんて無いと言わんばかりの不思議な空間。
だけど、鰹の藁焼きのシーンは揺るぎない生を感じた。というか、おじいちゃんのシーンはみんなそう。所作が本物すぎて、役者じゃないなとは思ったけど、監督
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マリッジカウンセラー(2021年製作の映画)

4.3

白湯のような暖かく優しい作品。
今どき結婚相談所かよと思いつつもちょうど、GDCSに RRR(IMAX)を観に来ていて、舞台挨拶付き上映会回せそうだったので鑑賞。

渡辺いっけいさん演じる研修(出向)
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私の夢、父の夢(2018年製作の映画)

4.0

※Filmarksに登録された為改めて記載

女性がクリケットをやる難しさ(おそらくクリケットに限らないと思われ)と農民が直面する課題にスポットを当てた作品。北インドでのシーンでは「ヒンディー語分から
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兄貴の嫁取物語(2014年製作の映画)

4.5

※Filmarksに登録された為、改めて記載

5人兄弟の長男は硬派で女性関係が無い。一方4人の弟たちはそれぞれ恋人がいて結婚したいが長男に言い出せないため、長男に恋人を作らせようと策略する…!

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最善の人生(2021年製作の映画)

4.0

“最善“を選んだ女子高校生3人の物語。
タイトルからは想像も出来ない展開と結末。

なんかもうこれ以上何もしないで…と思わずにはいられない展開は目を離せないけど、結構辛かった。
序盤のあの空気はどこに
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とら男(2021年製作の映画)

4.5

「黒色は白色にはならないが、白色は色の混ぜ方次第で黒になる」

時効となった未解決事件を“再捜査“するサスペンス。驚くことに、元刑事役は本当に当時捜査を担当した方で、劇映画ながらセミドキュメンタリーの
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裸のムラ(2022年製作の映画)

4.0

石川県を舞台としたドキュメンタリー

政治ドキュメンタリーは結構好きなジャンルです。今回は同監督の『はりぼて』の感覚で観に行ったので、ムスリム?バンライファー?となったけど後々繋がってきた。
ここにつ
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非常宣言(2020年製作の映画)

4.3

幾度となく予告編を観させられた年始の期待作。

面白かった🛫
飛行機内でのバイオテロ。けれども単にパニックものに終始せず、二転三転するのもよい。韓国映画では鉄板の人情・家族ドラマ、犯人やウイルスの出ど
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宇宙人の画家(2021年製作の映画)

-

前半パート(おじさんパート)は面白かったけど、後半パート(子役パート)で死んだ。。

「徘徊型爆弾」とラストのアニメーションシーンは好き。

好きな人が好きなのは分かる。いやほんとアニメーションだけで
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リキッド・スカイ(1983年製作の映画)

3.3

ストーリーはまぁあらすじの通り(ある意味それ以上のものはない)なんだけど、奇抜なヘアメイクや衣装、音楽がカッコいい。

いかにもカルト映画、という感じだけど世界観は好き。

英語
字幕翻訳:上條葉月
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日本原 牛と人の大地(2022年製作の映画)

3.7

岡山の自衛隊演習地に畑を持ち、牛飼いとして生きる内藤さんを追ったドキュメンタリー。

農家の方のドキュメンタリーだと思ってた(チラシも予告も見てない)ので、少し驚きましたが知らない事が多かった。

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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

4.2

「ダメだ。危ない。」
「(信号)黄色で進む派なのに?」
「これはレッドだ。止まらないと」

突如マイホームが地下に沈む。
こんなサバイバル×パニックものの韓国映画は見逃す理由がないですね。
長野県では
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帰ってきた宮田バスターズ(株)(2022年製作の映画)

3.5

『〜大長編』を再編集・追撮した本作。
カメレオールいないなぁと思ったらクレジットで存在確認(笑)

相変わらず緩いもののやや雰囲気が違う印象。ロケがあるから?🤔

ショートムービー『宮田バスターズ(株
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恋のいばら(2023年製作の映画)

4.1

情事の写真を葬り去るため、元カノと今カノが共犯する…!

城定秀夫監督作にハズレ無し。朝からキメできました。
絶妙な笑いのセンスと、徐々に繋がっていく脚本がさすがと言うところ。
3人を繋ぐ小道具や、犯
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おひとりさま族(2021年製作の映画)

4.0

仕事はテレアポ。食事は1人で移動時には常にイヤホン。隣人との交流は希薄でもちろん一人暮らし。そんな女性ジナがある出来事をきっかけに変わっていく。

ここまでとはいかないけど自分も割と1人でいるのが好き
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群山:鵞鳥を咏う(2018年製作の映画)

-

売れない詩人と、その先輩の元妻が曖昧な関係を続け、ある日韓国の群山に旅行に行く。

『柳川』が気になっているのと、これまで劇場上映されていなかったと知り、観に行ったけど、うーん、、ちょっと自分には合わ
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途中のページが抜けている(2012年製作の映画)

4.5

結婚式前日に頭を打ち記憶を無くした男のドタバタコメディ。
友人3人が付きっきりなんとか式を執り行おうと奮闘する。

「どしたんだっけ?」から始まる問答(無限ループ)、花嫁(結婚相手)を見る度繰り返され
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ディシューム/ディシューム J&K(2016年製作の映画)

3.5

明けましておめでとうございます🎍

新年1本目は景気良くインド映画で🇮🇳
誘拐されたクリケット選手を救うバディモノ。

やや話は総花的な印象もあるけど、所々コメディ要素も入れて、ダンス・音楽がかっこい
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