かくわさんの映画レビュー・感想・評価

かくわ

かくわ

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サンタクロースの眼は青い 4Kデジタルリマスター版(1966年製作の映画)

3.7

流行のダッフルコートを購入するために金稼ぎをする青年。

『わるい仲間』にノリは近いけど、こっちは若者版。
サンタに扮して写真を撮るバイトで、ここぞとばかりに女性に触れてばかりで、子供を相手にしてない
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わるい仲間 4Kデジタルリマスター版(1963年製作の映画)

4.0

男2人のナンパを追う40分の短編。
高校生のノリのまま大人になってしまった2人って感じ。

短編なのでこれ以上書くとネタバレになるな?は
軽いノリだけど結構好きw

ジャン・ユスターシュ映画祭

フラ
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緑の夜(2023年製作の映画)

3.9

抑圧と孤独から逃げるように、バイクに乗る2人がかっこいい。劇中ほぼ夜か明け方。

ラストの展開、ゾクゾクした。俺は好き。

“緑の髪の女“を演じるのは、イ・ジュヨン。ミステリアスな雰囲気は、大好きな『
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燈火(ネオン)は消えず/消えゆく燈火(2022年製作の映画)

4.0

香港の夜景の象徴であるネオン。
2010年の建築法等改正により、2020年までに9割が減ったとのこと。ありし日の映像も交えながら、夫婦を中心にネオンを守る人たちの物語。

LEDにはない、ネオン特有の
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枯れ葉(2023年製作の映画)

3.9

恋ではなく愛の物語と見せかけた恋の物語。
カウリスマキ監督作初鑑賞。

ラジオから流れるニュース音声から、舞台は2022年以降であることは明らかなのに、なんともノスタルジック。時代にそぐわないすれ違い
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2つの愛が進行中(2022年製作の映画)

4.2

「タミルの宝」ヴィジャイ・セードゥパティ主演作。「レディスーパースター」ナヤンターラ、サマンタの2人をダブルヒロインに据えた浮気?コメディ。

冷静に考えて、ダメ男なんだけどVSだとなんか憎めないのず
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犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

4.0

シリーズ3作目。マブリーが大暴れするのをひたすらスクリーンで追う。

シリーズ3作では日本人ヴィランとして、青木崇高さんが登場。國村隼さんはカメオ出演らしい🤔

内容は正直既視感あったりと物足りなさも
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WILL(2024年製作の映画)

4.7

狩猟生活を送る東出昌大さんを追ったドキュメンタリー。


獲って、解体して、食べるところまで全て密着。野生動物の生と死。(解体の映像は苦手な人もいるかもしれない。)

かつてのスキャンダルのイメージも
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僕らの世界が交わるまで(2022年製作の映画)

3.6

ジェネレーションギャップと似たもの同士。

フォロワー数を気にするZ世代の息子と、社会活動に奔走するが謎行動する母親の2人。マッマの行動ちょっと怖い😢

90分にしてはやや助走が長い感じ?

英語
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女優は泣かない(2023年製作の映画)

4.5

スキャンダルで仕事がなくなった女優と、やりたい仕事ができずくすぶるディレクター。崖っぷちの2人が再起をかけドキュメンタリー番組に挑む。

前半のコメディシーンと後半の家族シーンの緩急がとても良い。お墓
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レオノールの脳内ヒプナゴジア(半覚醒)(2022年製作の映画)

3.2

映画の脚本を書くおばあちゃんが、脚本の世界と現実とを行き来する。

変な映画を観るつもりで観たけど、ほんとに変な映画だった。
31歳の監督デビュー作。8年がかりというからすごい。

フィリピン語
字幕
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マリの話(2023年製作の映画)

-

映画監督と偶然出会った女性を中心とした4章構成の作品。
ごめんなさい、3章が無理すぎて俺は嫌いです。

成田結美さんとピエール瀧さんはとても良かった。

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夢みる給食(2024年製作の映画)

3.5

オーガニック給食推進ドキュメンタリー。

自分は、子供の頃から今に至るまで、風邪や病気ほとんどせずにこれているけど、今にして思えば母親すごく食材に気をつけていたなと。

「夢見る小学校」シリーズは、思
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映画の朝ごはん(2023年製作の映画)

4.0

映画制作を支える人と食を追ったドキュメンタリー。

映画監督はもちろん、裏方と呼ばれるスタッフさんも多く出演し、邦画好きの人(むしろ邦画好きでないと観ない?)は楽しめると思う。

メインは弁当屋さんの
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.7

これは流石のアリ・アスター

3時間何を見せられるのかと身構えていたけど、白昼夢(悪夢)のような体験だった。母親に会いに行く前夜にトラブルに巻き込まれて、会いに行けなくなることから始まる。ある種無法地
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一月の声に歓びを刻め(2024年製作の映画)

3.8

監督自身の経験をモチーフにした3作オムニバス。
どれも人との距離感が良い。

第一部は、カルーセル麻紀さん主演。女性となった父親とその娘。孫娘は「マキちゃん」と呼ぶのに対し、娘は「お父さん」と呼び続け
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

4.5

権力や謀略が渦巻く宮廷で起きた事件を盲目の鍼師が“目撃“したことで巻き込まれていく。

めちゃくちゃ面白かった…久しぶりにしっかりしたサスペンス映画を観れた気がする。特に終盤は二転三転して緊張が続いて
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弟は僕のヒーロー(2019年製作の映画)

4.0

ダウン症の弟を持った青年とその家族の物語。

この手の映画の売り文句に“泣いた“とあると、感動ポルノかと身構えていたけど、そんなことはなかった。
“特別“な子と両親から言われたダウン症の弟。成長するに
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サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

3.5

映画祭を舞台にしたラブコメ。

年の差カップル、色情、皮肉などウディ・アレお得意のそれ。
ただ個人的にはキレが悪く感じてやや消化不良。ただ、24年現在で89歳にして映画制作を続け今も新作を観れるのは嬉
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マリア・ブラウンの結婚(1978年製作の映画)

3.5

他の方も書いている通り、初めと終わりが良い💥

成り上がり物語好き。今だと色々言われるのかもしれないけど、美人が自分が美人だと分かっているの好き。

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野球どアホウ未亡人(2023年製作の映画)

4.4


死んだ夫の借金のカタに野球をやらされる未亡人…
昨年ミニシアター界隈で話題となった作品。県内でも上映されたが都合が合わず、今回ようやく!

これはかなりくだらないですね(褒め言葉)
一見ポルノ映画の
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熱のあとに(2023年製作の映画)

2.6

一言で言ってしまえは、ホス狂いの女の“愛観念“を聞く映画。

まぁ、愛とか恋とかは自分もよく分からんタイプなので、それについてとやかく言う資格は無いのですか…

気に入らないことがあると大声で怒鳴る男
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罪と悪(2024年製作の映画)

3.4

少年時代のある出来事が20年後に繋がる。

高良健吾さんを観に行った。やっぱかっこいいなぁ。。

もともと内容はそんなに期待してなかったのでまぁ事故りはせず。
どこかで観たような展開や、枝葉が多すぎた
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シークレット・サンシャイン 4K レストア(2007年製作の映画)

3.5

息子溺愛物語だと思っていたら、だいぶ違ってましたね…

自分が信じるものが信じられなくなった時どうなってしまうんだろうか。
そもそも赦しってなんだろ…
最後のシーンは美しかった。
ソン・ガンホがいるだ
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グリーンフィッシュ 4K レストア(1997年製作の映画)

3.4

兵役を終えた男が帰りの汽車で女性と出会ったのをきっかけに、ヤクザ?の組織と関わりを持つようになる。

警察を煽るシーン最高すぎる🚓
これだけでこの作品やべぇってなったけど、そんなに単純では無かったね。
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仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド(2024年製作の映画)

4.5

俺たちのファイズは続いていた

一番好きな平成ライダー、ファイズの20th記念作。
(昭和、平成ライダーは一通り観ている)

今本編を見返すと、映像こそ時代を感じますが(2003年って最近な気がするの
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ショータイム!(2022年製作の映画)

3.4

実話を元にした「農場キャバレー」

正直、怪しい匂いがして見ようか迷いましたが、それなりに楽しめた。ベタベタだけど…
ただなんか惜しい?メリハリというかここサラッと流すんだ?みたいなところがあったのが
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ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

4.0

上品な飯テロ映画

冒頭の20分くらいの料理シーンが贅沢。
食べるのはおじさんばかりだけど、「私作る人、僕食べる人」では無かった。
多くは語られない男女の仲もこれはこれで良い。

食に無頓着な自分の生
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宇宙探索編集部(2021年製作の映画)

3.4

宇宙人の存在を信じるUFO雑誌編集長と、彼に振り回される仲間たちのロードムービー(?)

観るまで中国映画と知らなかったレベルには前情報無しに鑑賞(ジャケ買い)
大学の卒業制作とのことですがレベル高い
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シン・ちむどんどん(2023年製作の映画)

4.0

ハロー民主主義

『センキョナンデス』の沖縄版。

率直なところ、朝ドラ史に残る(もちろん悪い意味で)作品のタイトルをなぜ付けた?と思ったけど、沖縄県知事選の候補者3名が、新聞で好きな番組に「ちむどん
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NO選挙,NO LIFE(2023年製作の映画)

4.3

選挙はやっぱり面白い。

近年、邦画界隈を賑わす選挙映画に多く関わった前田亜紀さんの監督作。
「候補者全員を取材しないと記事にしない」を信条にするフリーライター畠山理仁を追ったドキュメンタリー。

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ヤジと民主主義 劇場拡大版(2023年製作の映画)

-

街頭演説で「安倍辞めろ」「増税反対」と“ヤジ“した事により警察に排除され、裁判を起こした男女と、プラカードを静かに掲げた女性を追ったドキュメンタリー。

政治映画大好きなので観に行きましたが、政治では
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ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

4.3

モノクロになってよりリアリティが増した感がある。とても満足。
序盤の夜のシーンは暗すぎてよく見えないけど、“本物の“モノクロ映画もそうだしあえてなんだろう。

『パラサイト』も色が変わっただけで違った
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ニューヨーク・オールド・アパートメント(2020年製作の映画)

3.4

アメリカで生きるペルーからの不法移民の双子の兄弟が、クロアチア美女と出会う。母親も怪しい白人男性と出会い、それぞれが交差した時にある事件が…

なんかちょっと、惜しい。
正直なところ、体感2時間半はあ
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きっと、それは愛じゃない(2022年製作の映画)

4.1

お見合いをする幼馴染と、それに興味を持ち密着するドキュメンタリー監督の2人のイマドキ恋愛ストーリー。

ノーマークだったんですがたまたま劇場で予告編を観て、「ヒンディー語?この衣装はもしや隠れインド映
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彼方のうた(2023年製作の映画)

-

赤の他人3人の奇妙な関係。

相変わらず余白が多い作風で、理解するにはパンフレットの力が必要かもしれない(買ったのであとで読む)

上田市、上田映劇ロケ作品を上田映劇で鑑賞する為に観た感はある。

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