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野良猫ロック 暴走集団’71のcometのネタバレレビュー・内容・結末

野良猫ロック 暴走集団’71(1971年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

野良猫ロックシリーズ第5弾にして最終作。監督は藤田敏八。またもや青春群像劇の色合いが強い。主人公たちはほとんど死んでしまう。梶芽衣子、藤竜也の他、原田芳雄、地井武男、夏夕介、常田富士男がグループに。范文雀は脇役。敵グループ、郷鍈治 率いるバイカー集団の衣装がSS風。役名も総統、ゲッペルス、ヒムラー… ヘス役の安岡力也は刺されてすぐ死ぬ。モップスのゲリラライブあり。歌っている野村真樹が堺正章に入れ替わるギャグシーンも。戸浦六宏の道場での活躍(?)が印象的。
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