みずぽん

ヴィーガンズ・ハムのみずぽんのレビュー・感想・評価

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)
3.0
かなり過激な思想強めの作品。
ヴィーガンが正義を語って肉屋を破壊、暴力行為をするのであればその逆の正義もあって然り…ということなのだろうか。(犯罪や人を傷つける行為は断じてならぬが)
各々生きてきた環境やルーツなど、思想を持って生きることは何も問題はないけれど、それがさも当然の如く他者に押し付けることはあってはならないね。
途中、動物が狩りをするシーンが多数登場して、肉食を正当化しようとしているのが印象的だった。
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