東出昌大さんの演技に良い意味なのか悪い意味なのか箔が付きまくっているし普通にめちゃくちゃ良くてなんかさ、、
映画の内容としては、テーマが重くのし掛かり、エンタメとして展開は(特に後半は)面白く、こいつもあいつも誰も悪くない、悪いのは誰？何？もう一度考えよう、と分かりやすく伝わってくるので、うん、良いと思いました。というか、ドワーっときました。
こいつらは日本人だ！つってじゃあ朝鮮人だったら殺していいんかい、お国のためなら、愛する家族を守るためなら、その醜い正義感の独りよがりなこと。愛する人を守りたいなら、誰のことも傷つけない、そんなピースな世の中にもうちょっとなってください。
