コロナ禍の自粛警察とかマスク警察を思い出した。snsとかメディアとかでマイノリティが叩かれたり炎上したりするのをみてるから自然と間違えてはいけないみんなと同じ意見でないといけないっていう風潮が加速して、結局声がでかい正論が通ってしまう。だからといって声をあげる勇気なんてないからいつまで経ってもぼくはサイレントマジョリティの立ち位置になってしまう。なにがマジョリティでマイノリティなのかよく知らんけど。どうしたものか。
平日の昼間なのに観てる人結構いてびっくりした。映画としてはそんなにおもしろいとは思わなかった。