ハラダユウキ

J005311のハラダユウキのレビュー・感想・評価

J005311(2022年製作の映画)
4.2
喫って拾って、そばで指を痛める相手がいて2度心配することができれば足音だって重なる。


観終わってからの舞台挨拶、すごくいい2人。
監督さんが劇中と同じスニーカー履いてて、主演の彼に貸してあげてたら"あの後"的な更なる光になってたはずとか余計なこと考えてしまった。
タイトルの意味を聞けて、そんなぶつかった2人の光と話せた帰り道になんか泣けた。

100万円でなんでも買えるって思い続けてたい、思わせてくれた。