まきまき

全身小説家のまきまきのレビュー・感想・評価

全身小説家(1994年製作の映画)
3.3
自宅で観ましたぁ。

この作品を観るまで、井上光晴という作家を知らなかった。

現実と虚構に生きている。
虚構を語り続けている事で、
いつしか虚構が、自分の中でも現実になっていく。

また、
このタイトルはほんとに、
井上光晴のことをうまくいい現している。
まさに、
全身小説家。


原監督は、いい作品を撮るなぁ〜。
映画もドキュメンタリーだけど、
これも虚構だったりするし、、、、。


本人に、出産の事は聞かなかったんだぁ、、、って。聞いても面白かったんじゃないかな。


やっぱり映画は面白い🤣
まきまき

まきまき