金曜夜の予定が急遽キャンセルになったので
仕事終わりで公開初日の11/10のレイトショーで観てきました。
発売時から話題になっていた朝井リョウさんの原作小説は未読。ちなみに朝井リョウさん原作映画は「桐島〜」しか観ていません。
初日&金曜夜なので劇場はかなりの混み具合。久々に混んでる映画館での鑑賞となりました。
ガッキーの自慰シーンからスタートし、
理解しづらい性癖の象徴としての「水フェチ」磯村君をはじめとする多様性が群像劇的に
描かれ、後半にかけて一気に交錯してくる面白い脚本。そしてラストの死んだ目ガッキーvs稲垣吾郎さんの尋問シーンはメチャ良かったです。
エンドクレジットのVaundyの曲「呼吸のように」も良い感じで余韻残してくれました。
(曲調が違いすぎて最初誰の曲なんだろ？と思いましたが)
原作小説かなり面白そうなのでちゃんと読んでみたい。
