映画が観たくなってまず小説を買って読み終えてから映画館に行きました‼︎
先入観をオリジナルの小説で持っておけたのは良かったと思います😀
夏月と佳道のパートが、主演二人の空気感や演出がよく原作の雰囲気を表してたなと思います。
原作通りで良かったところもあるものの、八重子大也パートは見やすくなっていた気がした✨
原作では啓喜が頑張ってきた社会人て感じで結構好きなキャラクターだったけど、映画ではちょっとステレオタイプ感強めになっていたかも。
夏月と道端で会話するとかも、私的には要らなかったかな。
原作とは違うところで泣いてしまいました。📘
ガッキーも素朴さが軸にある人だと思うのですごく合うと思ったし、磯村勇斗くんめっちゃいい仕事してる…
多様性についての考え方に反吐が出る感じと、理解されてたまるかって感じと、なんでそっちが受け入れる側なんだって気持ち、色々共感しました。
分かり合えるもの同士、つながり合っているんですって感覚、尊い。