この世界で生きていくために手を組みませんかからのカットでおぉ!とめちゃ終わりって思ったらまだ続いたw
多様性といいつつ、マイノリティを受け入れてこうという世界的動きもそのマイノリティっていう枠組み内の話で、そもそも想像もできないような人たちもいるんだよ、と。
桐生(新垣)と、佐々木(磯村)はお互いこの人しかいないとなり、この2人のやりとりは凄く良い
逆に神部は悩みをかかえていて、だから理解してあげる側なんだよ、そしてあなただけが私にとって特別とアピールするも拒否られるシーン
マジでこっちも苦しくなるレベル
吾郎ちゃんまわりの話も普通についてと説いてくる
みんな演技もうまいし、話も良い。
後半とあることに巻き添えを食らうところでこの展開はいらねーとため息をつきそうになるがラストシーンは好き