ある意味、一周まわってめっちゃ面白かった
★良かった点★
ディズニーがポリコレ撤回発言する決定打に
なっただけあって結構プロパガンダ臭するけど、
それ以上にマグニフィコ王(ヴィラン)が魅力的すぎて観てて楽しかった。
極悪人みたいな扱いされてるけど、
冷静に考えて普通に善政しいてただけってのが絶妙な後味の悪さを出してて非常に良い。
どっちが善でどっちが悪かわからんぐらいお互いに悪意をもって行動してるから、
常にヒリヒリして中々見応えあった。
★悪かった…どころか、クソな点★
一言で言えば、主人公は他力本願クソ迷惑逆ギレキチガイ女です。
「身内だから」という理由だけで祖父の願い(ミュージシャンになりたい)を叶えてもらおうとして、それが失敗したら逆ギレして国家転覆させるという狂人ぶり。
しかも、主人公の親友は難病に侵されているって設定になってるときた。
いやおいwwwwwwww
まずそっちを治してもらうこと願えよwwww
親友ちゃうんかいwwww
こんなエゴ垂れ流しのクソ主人公って今までいたっけ??????
以上、
これ実際のところ、ディズニーとポリコレの皮を被った現代社会の害悪リベラルへの風刺映画だろ笑笑