よよよアニメ千本超えた笑さんの映画レビュー・感想・評価

よよよアニメ千本超えた笑

よよよアニメ千本超えた笑

EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2021年製作の映画)

5.0

エウレカ20thだし、
これだけの冷却期間があればブチ切れず冷静に観れるだろうと思って、4年ぶりの再視聴。
うーん、悔しいけど、冷静に観たら超名作だわ笑笑

【感想】
まず、
初代を否定したことは未だ
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バッドボーイズ RIDE OR DIE(2024年製作の映画)

3.0

バッドボーイズは少しずつ良作になってくなぁ。

前作で殺された嫌な上司が、
実は大義のもとあえてクソ上司ムーヴをかましていたってあらすじは中々グッとくるし、

臨死体験で万能感を得てしまった彼を今後ど
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バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

3.0

バディモノ大好きだけど、
バッドボーイズはなんかハマらんのよなぁ。

前半は、
過去作より格段にカメラワークがオシャレだし、ギャグのキレもイイ。
しかも生と死(老い)の対比構造を取り入れたりしてて、2
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バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.0

ふつう。

アクションっておおよそ無意味なジャンルだけど、コレはとにかく無意味。

ぼけーっとしながらのながら見に最適。

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.0

ふつーに面白かった。

途中で死んだ黒人がめっちゃ美女だった。

以上。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

ジム・キャリーの口直しで再視聴。
ゴリゴリにSFなのがイイネ。

特に気に入ったのはあのラストシーン。
本来なら愛する人とのハグやキスで終わっても良いところをあえてあの終わり方にしているのは、

メタ
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.0

久々にジム・キャリー観ると、
どうしても顔で笑ってしまうわwwww

お話はいたってシンプルで子供でも観れる内容なんだけど、

コレは実際のところは、
ジム・キャリーの顔芸映画だわ笑笑

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

最近観てる邦画がぜんぶ詰まらなすぎて原点回帰。

っぱ、くだらないけどスカッとするわ。

コメディとして現実世界から逸脱するなら、
これぐらい本気でやらなくちゃロックじゃないよね。

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

1.0

2022年の映画が、
開幕から闇バイトの常套手段で始まるのはマジで凄い!
ちゃんと取材してるんだなーって思った。

が、そこからは大失速。
エンタメに寄りすぎて嘘ばかりなセリフと設定がチープすぎて萎え
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

2.0

うーーーーーーーーん。

ハリウッドの名作を、
普段ぜったい映画を観ないであろう日本の低俗な人達に、
クオリティを下げてでも何とかして知ってもらおうって気概は感じる。

まぁ、
裏を返せばそのランク帯
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.0

ふつーな面白さでふつーに面白い

平成前期感にノスタルジィを感じる。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

5.0

5億回目の再視聴。伝われこの想い。

【前置き】
いやぁ、
やっぱアニメとSFの親和性はぶっちぎりだわ。
個人的には、
人としての行く着くべき未来を哲学の側面から示唆してこそSFの最たる魅力だと思って
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約三十の嘘(2004年製作の映画)

2.0

余裕でツマンネ。

それとは別に、
昨今は冗談でも詐欺師を主人公にできない世の中になっちまったからなぁ。

ヤな世の中だぜ。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.0

書店員もやってたことあるけど、
あんな遅くてしかもヨレって汚いカバーで「流石」って言わないよ?

エンタメの域で完結してしまってるけど、
スリリングな謀略と空中戦はけっこう好き。

オッサンがイッパイ
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

4.0

良くも悪くもくだらねぇwwww

実はCM業界にもいたことがあるんだけど、
大手広告代理店のクリエイティブでこんなポンコツみたことねぇよwwww
アイツらマジシャンみたいな格好で来社するぐらいにはセン
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グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

5.0

好きすぎて再視聴。
前職が同業界だけど、TV業界の唯一良いところを全力で映画化したって感じ。

どんな非日常でさえも日常の連続に埋もれて消える寂しさを感じさせつつも、コメディ的なカラッとした明るさがめ
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

5.0

うわぁ…wwww
ウチの父方の婆ちゃんも世間体気にして散財するタイプだったからハナから激烈に刺さったわ笑笑

昨今のアカデミックな映画やマイノリティを増長させがちな邦画の潮流にはない、
悲劇でありなが
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.0

Theフツー。

当時は、
リーガルハイが実質お蔵入りになったから代替作品としてギリ成立してただけで、

そもそも基本的にどんでん返しがワンパターンすぎるのもあるし、そこまで面白くもない。

地獄の花園(2021年製作の映画)

2.0

脚本バカリズムとは思えないぐらい面白くない。

たぶん、
コント的な説明セリフと映画独特の間が絶望的に合ってない。
さらにいえば、
露骨な王道展開すぎてストーリーにメリハリもオチもない。
恐ろしいぐら
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

1.0

さっっっっぶ。
ギャグ全滑りのクソ映画。

邦画って何でこういう舞台ノリみたいな絶望的にギャグセン死んでる作品が定期的に生まれるんだろう。

レオン(2018年製作の映画)

2.0

ほぼ産業廃棄物。

ストーリーは古い、ギャグは面白くない、映像は安いし、拝金主義なキャスティングは普通に萎える。

平成前半の地上波放送でギリ許されるクオリティの脚本なので、これを絶賛する人がいたら、
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ブラックナイトパレード(2022年製作の映画)

2.0

福田監督と福田組(主に佐藤二朗)が全く好きじゃないんだけど、原作者が好きだから視聴。

まぁ、フツー。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.0

くだらねぇけどグループ魂のコントとか好きなら気に入るかもしれない笑笑

正直コント感強すぎて音声だけでも伝わるっていうか、あんな豪華なキャスティングにする意味ないっていうか…笑笑

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.0

なっつ!!
すっかり観るの忘れてた。

原作派だけど、これはちゃんとした実写化。

コレが好きなら左ききのエレンがオススメ。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

5.0

え、何コレ!
お仕事モノとして滅茶苦茶面白いゾ!?
脚本がメチャクチャしっかりしててマジで染みるわ。ちょっと泣いちゃった。


オススメの視聴方法としては、
まずはアニメ「SHIROBAKO」を視聴す
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湯道(2023年製作の映画)

5.0

くだらねぇwwwwwwww
こういう多種多様なオッサンが無茶やってこそ、邦画の最たる醍醐味だろ!!

日本人の行き過ぎたルッキズムと、
完璧に悪循環に陥ったアイドル至上主義によって汚染された日本映画業
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

2.0

やば、びっくりするぐらいオモンな。
気軽に観れるコメディ探して行き着いたけど、めちゃくちゃ後悔してる。

性癖と妄想マシマシで他カラッポな空虚なストーリー。
根本的な問題として、構成に深みが全くないか
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.0

まさにスティーヴン・キングって感じ。

所々に垣間見える仄暗さが、
牧歌的な世界観と視聴後の清涼感に繋がる。

面白いけどフツー。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

【重要な部分に触れてる人が少なすぎる】

何気に初めて観た。

どうやら、多くの人にとってこの映画は、
ストーリーラインや演出の美しさ、教訓的な要素がウケてるみたいだけど、

この映画の本質はそこなの
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

名作再視聴期間中。
なんてことない話なのに(バス停の利用者達と同じように)つい魅入ってしまうのは、

心理描写を丁寧に描きつつも決して安直な説明セリフやカットにせず、視聴者に考える余白を与えてるからな
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ブバ(2022年製作の映画)

3.0

あってもなくてもいいスピンオフ。

若干ブバの解像度が下がったぐらい。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

最近映画でガッカリする事が多かったので、再視聴。

いつ観てもこの2人の演技ヤバいな。

特に、「そんなつもりは無かったのに、自分の中で何かが変わろうとしている…」っていう表情演技がイケオジすぎて惚れ
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アムステルダム(2022年製作の映画)

1.0

雑な脚本、退屈な演出、単調なカメラワーク、整合性を崩す悪い方のポリコレ臭…、

史実ベースでなぜこんなにつまらなくなるのかホント謎。

淡々と事実だけ描けばいいのに。

ベイビー・エンジェル(2020年製作の映画)

1.0

そこら辺の壁眺めてた方がまだ面白いわ。
ギャグが壊滅的。

ゲット・ネイキッド ヌードの女(2017年製作の映画)

1.0

そこら辺の犬にカメラ括りつけて2時間ぐらい放置しておけば、
たぶんこの映画の5億倍面白い映像になってるわ。

ハーフネルソン(2006年製作の映画)

5.0

これは…メチャクチャ面白い!!!!!
こんなに完璧な手持ち撮影はそうないわ。

ヤク中の教師と売人を家族に持つ生徒の間で結ばれる奇妙な関係の話なんだけど、
ヤク中や貧困、孤独といった悪環境の渦中にいる
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