吹替鑑賞。クリスパインの無礼者たちへも聴きたかったなあ。
オマージュを観ているうちから感じられて、すっかりディズニーという「魔法にかけられて」いたんだなと気づく。
が、マグニフィコの動機がなんとも弱い気がした。
禁術を使わないつもりだったなら、
叶えるつもりのない願いをいつまでも保管しておく意味がない。
国民の願いがいつか叶うといつまでも求心力を持たせるつもりだったのか?
ネバーランドから飛び出してしまうと、
成長してしまうと、穿った見方しかできなくなって、先を読むことが簡単になってしまって、なんだか寂しい。
でも、誰かに叶えてもらう願いじゃなく、自分で実現する夢は刺さったなあ。