このレビューはネタバレを含みます
1月1日の元旦に4DXにて鑑賞中
いろんな方のケータイから津波です!のアラートがなり
上映中止で外に出ました。
震度5の揺れでも4DXの為全く地震に気がつきませんでした。
改めて鑑賞してきました。
アーシャ役のいくちゃんは本当に歌がお上手でとても良かったです。
お母さんの願いはなんだったんだろうと思いました。
娘が自分の信じる道を勇気をもって進む みたいな願いだったら繋がるなぁと思ったけどそんなことは全然なかったですね。
18歳の時に捧げるならそりゃそうか。
ディズニーの小ネタがたくさんで あ! みたいなのが随所にあっておもしろかったです。
お友達が小人とか毒りんごとか鏡よ鏡とか白雪姫ネタが多くてアニメーション第1号へのリスペクトを感じました。
しかしながら、オマージュがたくさんの映画は
オマージュをたくさん入れることに夢中になると
話の内容や、辻褄、流れが一見さんお断り風になりがちだと思っていて
ディズニー好きじゃない人が見たらどうなんでしょうね?
好きな人には良いだろうね
みたいな...
ストーリーは少し微妙かな
とっ散らかってる感あり
子ヤギの声を山ちゃんにしたのがそもそも違うと思う
いろんな声あててるから100周年作品にも入れたかったんだろうけど...
ジーニーっぽいバレンティノだったり、
ムーシューっぽいバレンティノだったり、
ってのは感じた
今回は普通の上映で観たのですが、アーシャが王様に囚われて広場から塔の上に連れてこられる場面
1月1日の4DXはそこの場面までの上映じゃなかったので
あー!ここは4DXで体感したかったかもー!
と思いました。