このレビューはネタバレを含みます
ディズニー100周年記念作品に相応しい作品でした⭐️
純粋に皆のことを思う正統派主人公や、共に悪に立ち向かう仲間、カッコイイヴィラン、お供のキャラクターに山寺宏一…Theディズニーという要素がもりもりで最後は一人一人が立ち上がる所も熱いポイント!
あとこれまでのディズニーオマージュが結構あって、2度美味しかった 全部見つけたいo(´^`)o
その前にあった特別アニメーションからエンドロールまでディズニーづくしでたまらない!!
もはや願いに支配された国で統べる国王
マグニフィコ 彼がまぁまぁまぁなんとカッコイイことか!!??自分で言ってるけどまじでハンサム!福山雅治つええ
幼少期の事件が原因で歪んだ形で民を守ろうとして禁断の書に手を出してしまう…
この存在がねー、なんか国民に蔑ろにされてるのも事実だったから、ただ退治されて終わるところが本当にモヤモヤしたなぜ救われない、、改心エンドを望んでた
マグニフィコ本当はそんな悪いやつじゃないじゃん!って思うけど魔術に飲まれたらこれまでがどうであれ道を踏み外したのに変わりはないということか…
あとここまで同情してしまうのはやはりイケメンだからなのか…?
ちなみに私はマーヤ(皇后)様がめちゃくちゃ慈悲深く、包容力抜群でマグニフィコ王のことに寄り添っててめちゃくちゃ好きでした♡