このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ福山雅治。
吹き替え上手だけど歌うと福山雅治のイメージが前のめりで出てくるので物語に集中し辛かった。
オマージュ沢山で面白いけど、内容が薄いのでディズニー好きな人達が作った二次創作感がある。
100周年記念で色んな作品の要素を入れる為のストーリーを後付けで考えたのかなぁ。
願いを渡してスッキリとはならんだろ…
ディズニーの主人公って叶わぬ願いにずっと長い時間捉われたり焦がれ続けて、諦めきれず火がついて行動するような猛烈な想いが心を動かされるのだけど、
アーシャのきっかけは『月に一度のチャンスで家族の願いが叶うか楽しみにしている』なので、動機が弱く感じた。