このレビューはネタバレを含みます
100周年要素を詰め込むだけなのかと思ったら全然違かった
小ネタありつつも本質的なDisneyの考え方が伝わって素敵だった。
ストーリーの流れに衝撃的なものはないし話も長くない。だから、伝えたいことだけが伝わってきた。シンプルイズベストな作品
星に願いを は、サバが実際に感じた夢のような思い出を現在を生きる自分たちが聞いて覚え続けているのかもしれない。
星に願いをかけるのは星が叶えてくれるからじゃない。自分が叶えたいと強く思う願いを星に伝えるのことで、星は反射して自分に見せてくれる。その姿を叶えようと、自分自身で思うことができる。スターはもともと自分の心の中にある。
アーシャのパパはそれに気がついていた。だから、アーシャに星に願うことを伝えていた。スターはアーシャが願っていることを知っていたから手助けしてくれた。
自分を信じて進もう
