このレビューはネタバレを含みます
スッキリした分かりやすいストーリー。
願いを差し出したら忘れちゃうって、それ叶っても嬉しないやん😅と思ってたら案の定裏がありました。笑
アーシャの明るさはディズニーらしくよかったけど、なんか惜しかったな〜。なんていうか、主人公がアーシャである必然性を感じひんかった。マグニフィコ王に打ち勝つのも、国民の〝星への願い〟って、アーシャあんま関係ないし…(先導者ではあるんやけど)
この映画がイマイチ飛ばんかったのは、この敵役との対決の部分の弱さにあるのではと邪推🤔
王妃様が割とあっさり王様を切り捨てたように見えるのも、王様の小物感増して微妙。やっぱり敵は強大かつ恐ろしくあってくれ笑
でも、〝願い〟に重きをおいて、切なる願いはその人の人格に深く関わるもので、叶う叶わざるに関わらず素晴らしいし、叶えようと努力することに意味があるんだってメッセージは良かった。願いは他人に叶えてもらうものじゃない。
CV山寺宏一の子馬ちゃん良かった笑