西部戦線異状なしのtetsutoothのレビュー・感想・評価

第一次世界大戦の西部戦線、志願兵の視点を通して、戦争の理不尽さ、狂気と空虚感その他諸々の混沌としたものをリアルに再現している。

アカデミー賞美術賞、撮影賞も受賞した優れたセットと撮影法で塹壕の空気感など戦場のリアルさが追求されていた。

個人的にドイツ軍視点のWWⅠ映画は初めてみたかもしれない

最後までみてただただ虚しさが残る
戦争反対

第95回アカデミー賞国際長編映画賞、作曲賞、撮影賞、美術賞 受賞記念視聴👀