個人的には1番最初の死亡した兵士の軍服を再利用して、新しく徴兵した兵士にその軍服を着せる過程のシーンである。
主人公パウルが前に来ていた人の名札を見つけた時の表情、今から戦場に行くという勇気、闘志…
また観たいとは思わないけど。一度は必ず観ないといけない映画。
侵略行為に対して何もせずに指を咥えているわけにもいかないが、その一方で第一次世界大戦の前線がどういうものだったのか、主人公の気持ちになる…
主人公の戦争に参加する前と後の表情の変わりようがすごい。
戦争に参加して殺し殺される場面を身近で感じてきたらPTSDとか起きちゃうのも頷けるくらいすごくリアルで酷かった。
プライドが邪魔するって理由…
【Netflixオリジナル/4K Dolby Atmos/字幕版】
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第一次世界大戦末期のドイツ。祖国のために戦うことを夢見て志願した若者パウル・ボイマーは、友人たちと共に西部戦線へ…
最後に出てきた文章が印象的
得たからと言って全く得にならない僅かな領地のためにとんでもなく多くの命が犠牲になってる。
リアルな戦場を映像化されていて、もう一度見たいとは思わないけど、一度は必ず観るべ…
第一次世界大戦末期の西部戦線を舞台に、1人のドイツ軍兵士の視点で戦場をリアルに描いた原作小説を、「教皇選挙」のエドワード・ベルガー監督がリメイクした作品。
祖国のために志願した若者たちが、死と隣り合…