西部戦線異状なしの作品情報・感想・評価・動画配信

西部戦線異状なし2022年製作の映画)

Im Westen nichts Neues/All Quiet on the Western Front

製作国・地域:

上映時間:147分

ジャンル:

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • 反戦映画として、戦争の悲惨さがリアルに描かれている。
  • 個人が駒として扱われ、若者が命を落とす理不尽さが伝わってくる。
  • 映像や音楽が大迫力で、グロテスクな描写もあるが、戦争の現実を突きつけられる。
  • 戦争の虚しさや意味のなさが象徴的に表現されている。
  • 物に対する人の想いや、人を超えた先にいるものを描いたサブテーマもある。
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『西部戦線異状なし』に投稿された感想・評価

ゆ
3.3

戦争の恐ろしさを知らされず兵士に志願した4人の若者たちの笑顔、高揚感のある表情から一変、絶望に満ちた表情に変わるまで時間かからんかったな。

救いがない映画だ、と言われるけど
そもそも戦争とは救いが…

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戦争の雰囲気がリアルで、さっきまで話していた友達が死んでいく絶望感が凄まじかった
これ塹壕を実際に映画のセットとして大掛かりで作ったってまじ?マジらしいよ〜
物語が進むごとにどんどん変わってく主人公が面白かった〜
まつ
3.8
やっと観た しんどかった
戦争映画はよし観るぞと気合を入れて映画館で観ないとしんどいな
戦争反対
リアルな戦争の雰囲気と最後の最後まで戦争は終わらないというリアルさをこの映画を通して教えられた。
優
4.2
このレビューはネタバレを含みます
ずっとマイリストに入れていたのですが、観る勇気が出ずにいた作品です。

ラストシーン、彼はなぜパウルのドッグタグではなくスカーフを回収したのかな…
4.0
兵士一人一人に大事な家族や友人がいる
灰色の最前線と色彩豊かな司令部とのギャップが壮絶…
戦線にいない人からしたら膠着状態にある西部戦線に異常はないんだね
最初はニコニコしていた青年が戦争に参加し、どんどん目の色がなくなっていく変化が戦争の恐ろしさを伝えていた。
これは本当にみんながみるべきものだとおもう
た
4.0
人類は今でも戦争しています。

90年以上前に製作された作品のリメイク版
前作も今作も重く重く魂まで響きました。

「戦争ってのが昔はあった」って時代にならないかな
5.0

最初は青年らしくニコニコしていたのが、だんだんと戦場という狂気に染まっていく変化が恐ろしい。
次々と友人が死んでいく描写は、まるで自分の友人が目の前で死んでいるかのように重たく、心にのしかかってきた…

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