西部戦線異状なしの作品情報・感想・評価・動画配信

西部戦線異状なし2022年製作の映画)

Im Westen nichts Neues/All Quiet on the Western Front

製作国・地域:

上映時間:147分

ジャンル:

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • 反戦映画として、戦争の悲惨さがリアルに描かれている。
  • 個人が駒として扱われ、若者が命を落とす理不尽さが伝わってくる。
  • 映像や音楽が大迫力で、グロテスクな描写もあるが、戦争の現実を突きつけられる。
  • 戦争の虚しさや意味のなさが象徴的に表現されている。
  • 物に対する人の想いや、人を超えた先にいるものを描いたサブテーマもある。
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『西部戦線異状なし』に投稿された感想・評価

あ
3.8
このレビューはネタバレを含みます

さっきまで喋っていた人が目の前で死ぬ
実際の戦場はとても残酷だと思う
全員で将軍に反抗しろや
何律儀に従っとんじゃ
数百メートルの領土のために、約300万人が死んだ戦争。しかし、敗戦したドイツはこの…

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原題:Im Westen nichts Neues(西部戦線は静か)

原作はWW Iの西部戦線をドイツ軍の志願兵視点で描いたドイツの戦争文学で、本作が三度目の映像化であり、初めてドイツで製作され…

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タク
4.0

リアルな戦場を描いた力作!
戦争の恐ろしさを主人公と疑似体験出来る作品。
【感想】
《リアルな戦場と見応えのある映像》
まず冒頭の映像でのリアルな戦場シーンから始める。
この導入部分が何とも切ない。…

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3.7

現代人から見れば異常なサイクル。
誰かが死に、新しい人が来て、また死ぬ。
同胞の死体を横目に泥の中を這いずり回って戦う。
その「ズレた」日常が当たり前であることに対する胸焼けするような違和感。
しか…

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4.0

第二次世界大戦の被害とはまた違った意味でグロい、ほんとに無意味

最後のエゴだけはほんまに意味分からん

西部戦線異状ありまくりよ
3.6
結構映画見てるけど、敗戦側の視点は初。

現場と上層部の温度感の差とかは実際にあったのだろう。

ドイツ映画あんまり見てなかったので新鮮でした。
4.2
最後にタイトルの意味が分かって、さらにキツくなった... 皮肉。

なかなかすごい映像だった
戦争の恐ろしさ、残酷さ、異常さを全て表してた
最初は楽しそうにしてる若者達、
最後の突撃前の主人公の顔が悲しい
雪景色など映像が綺麗だった

しかし結構長くて、もう終わりそ…

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湯小
4.5
オリジナル版も観てみたい
この後ドイツは第二次世界大戦とホロコーストが待っているわけで、人間はどうにもならんな、と思う
戦争は映画の中だけにしてほしい
nobu
3.7
このレビューはネタバレを含みます

戦争映画に過激なシーンがあるのは当然だし必要なことだから別にいいのだけれど、視聴の上でかなりの大きなハードルになる。この作品では不必要な過激さはあまりないように感じた。もちろん過激で目を背けるシーン…

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