現場で戦わない人間が自分の名声名誉の為にこれだけの事件を起こしているのに気づかされないのが一番怖いと思いました。
運もあるが生き残った兵士は猛者となり狂気に満ち溢れる。
生き残っても戦いについて家族…
美化も劇的化も一切ない。英雄もいなければ希望もない。
ただ淡々と、容赦なく、戦争そのものが描かれる。
人物のドラマを深掘りするわけでもなく、物語的な起伏で魅せるわけでもない。
ひたすら繰り返される…
久々に戦争映画を観たけれども、いやぁしんどかった、、、
やはり戦争は人を壊してしまうし、もう二度と起きないで欲しいなと🥲
常に漂う「こいつ死にそうだな」という不安感、徐々に歪んでいく登場人物らの心…
戦争映画で顔背けくなったのはプライベートライアン以来っすわ🥺流石アカデミー賞作品だけあって、劇場公開でも絶対ヒットした映画。
第一次世界大戦、若いドイツ人青年が友人達と志願入隊して最前線へ送られる…
戦争の恐ろしさを知らされず兵士に志願した4人の若者たちの笑顔、高揚感のある表情から一変、絶望に満ちた表情に変わるまで時間かからんかったな。
救いがない映画だ、と言われるけど
そもそも戦争とは救いが…
戦時下ではたとえ人が戦死しようと「西部前線異常なし」の報告ですまされてしまうのが残酷だと思った。激しい爆撃、銃撃戦に戦争の恐ろしさ、残酷さを痛感させられた。戦時下では多くの敵兵を殺した人が英雄になる…
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