ご機嫌な黄色

フェイブルマンズのご機嫌な黄色のレビュー・感想・評価

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)
4.2
フェイブルマン家の話
プロムのある映画はいい
両親を肯定するのもいい
映画を撮るということはどういうことなのか
忘れられない夢には、気付きたくなかった現実も映り込む
描いた虚構には真実の痛みが隠れている

幼い時若い時に出会う強烈な大人は人生に必要
それが母であると複雑さが増す
大叔父さんの存在感たるや

「すべての出来事には意味がある」
ミシェル・ウィリアムズが抜群

ラストシーンに痺れる
ご機嫌な黄色

ご機嫌な黄色