スピルバーグの人生の起承転結の「起」だけで2時間半、やっとスタートラインにたった!と思ったらエンドロールが流れた📽
スピルバーグを神様のように思ってたけど、思ったよりもわたしたちと同じ日常を生きてる感じが同じように学生だったし人間なんだなと思えてなんだか嬉しかった。
ただ映画への愛(捉え方によっては執着)と芸術センスはずば抜けていて、普通の人間の感性と違うがゆえの苦悩はたくさんあったと思うけどそれを潰さなかった家族や負けずに映画を撮り続けたスピルバーグ、本当にありがとう。
現実ではあり得ない事件が起きたり壮大な夢を与えてくれるのも映画、日常を描いて静かな暖かさや現実に少しの夢を与えてくれるのもまた映画だなと。
ちなみにソナチネ好き🎹