1回目
「君たちはどう生きるか」を宮崎駿はこう思うのか、、(わかってる風でわかってない)自分の思いとか考えをこうもファンタジー(という括りでいいのかわからないけどとにかく独創的)な世界観で表現出来るのが改めて凄すぎる。宮崎駿の脳みそで世の中の全てをみてみたいと思った。とんでもない想像力。いや想像力っていうか宮崎駿は想像するまでもなくその世界で物事が見えるんだろうな、、この映画を理解出来てはないと思うけど、とにかく凄いし羨ましいとひたすら思った🧠
そしてキムタク声かっけーーー✨✨✨(ノリ軽っ)
2回目 アカデミー賞おめでとう記念に！
最近は物語の感動より映画の凄みに感激したときの方が涙腺緩むんだけどそれ。
もちろん物語も素晴らしくて泣けてるんだけどやっぱり宮崎駿になりたいと思わざる得ない概念を擬人化したかのような作品のメッセージの奥深さ。
1回目はキムタクすげー！って印象が強すぎたけど2回目はエンドロールみてはじめて菅田将暉が声優してることに気づいてあまらにも自然で感動したし、「地球儀」がいい曲すぎていつもはエンドロールで心落ち着かせて帰るまでには泣いてないですよ？って自然な感じで帰るんだけどそれが出来なかった。
やっぱり最高だった。
難しいって言う人多いと思うけどわたし的にはいつもジブリは難しいから、全然思った通りくらいの難易度。もちろんわたしも完璧に理解しているわけではないけど、普通にどう終わるのかとか気になるしキャラクターも濃くて難しいこと考えずに楽しい。
あ、でも1番ジブリしてる感じはある。
ジブリ作品の中で1番好き！
