天才が世で功績を残すことももちろんすごいけど、その天才を作り、見つけて育む事ができた運命が奇跡！
終盤の
母親の「心のままに生きて」という言葉と
監督の「地平線は上でも下にあっても面白い、真ん中に置くと詰まらないものになる」という言葉にジーンときた。
モノづくりをする人や芸術家は社会に揉まれて夢を追いきれなくなる事がほとんどだけどその中で自分が好きなものを仕事にする自信を母親が与えてくれたと思う、
後監督の一言は、「物事は斜めからみるから人と違う切り口になり面白い作品、面白い人間になるんだ」と言いたかったのかなと思う、
自分もデザインする上で心得たいことですごく深いと思った。
後は新しい映画技術を作っていった部分は父親譲りなんだと映画を見て知った。
研究者気質と芸術的センスが合わさった本当に天才の人
