※前に観た作品を今更まとめてレビュー④
こちらも劇場で鑑賞。
言うてスピルバーグ監督の大ファンというわけではなかった(『シンドラーのリスト』と『激突!』好き)のでどうかな?と思っていたのだけど……
とっっっても良かった…!
開始数秒、これから初めて劇場で映画を観ることに怖気付く主人公サミー少年に映画って素晴らしいものなんだよって両親が説得するシーンから泣いた(早いよ)。
今までで最速泣きかもしれない笑
子どもが初めて触れるものに感動するシーンは何物にも変え難いものがある。。
結果、ポケットティッシュをめちゃくちゃ使ってしまった笑
母親が子どもたちに例のことを告白した後の長女とサミーの会話と、
いじめていた彼とサミーの会話が良かった。
(少しだけ『桐島、部活やめるってよ』を思い出した)
タイトルである〝フェイブルマンズ〟の意味を後から知ってスピルバーグ〜!!となった。