あらすじ↓
映画に魅了された少年サミーは、映画監督になる夢を抱くようになる。そして彼は、自身の夢を本気に捉えていない両親との間で葛藤しながらも、さまざまな出会いを通して成長していく。
感想↓
2023年 161本目の映画。
小さい頃から大人になっていくまでの成長していく姿を映していくのが良かった。小さい時からカメラで色々な日常を撮っていて、ショートムービーも撮っているのがすごい。最初に持った映画への興味から、歳をとるごとにただの"好き"とは言えないくらいにまでなるんだもんな〜。
映画は子供から大人まで色々な層の人に影響を与えるものだと思うし、自分も映画に救われることばかりだから、これからも映画というものがなくならないで続いていってほしい。それに、今ある名作たちがこれから生まれてくる子供たちにも観続けられたらいいな。
フィルムで撮った映像を映してる時の、映写機の回る音がずっと聴いていたいくらい心地よかった。これスティーヴン・スピルバーグ監督の自伝映画なんだよね？子供からの人生をこうやって監督になった今、映画にして色々な人に観てもらうってすごい。
