子供の頃から好きな事を仕事として
生きるには、それが人気商売だったり感性がモノをいう仕事だったりすると
胸を張ってやりたいと言いづらい
賭け事のような物に思えるから
でも、背中を押してくれる人がいたら
やりたい道に進むのは自然な事
このストーリーはスピルバーグ自身の事より母親に焦点が当たっている。
ピアニストになれたかもしれない母
でも、堅実を選んだ
好奇心旺盛で自由奔放なのが本当の本人
真面目で堅い父
妻を愛しているが道を外すような事はできないしジョークも面白くはない男
ひたすら、いい人
夫の仕事仲間が家族のように入り込んでいて、そりゃー見て見ぬふりの夫も気づくでしょ
妻としてはズーズーしいくらいの諸行ですけどね
まぁ、スピルバーグはあの母のもと
感性を築いたんですかね
やりたい事をやるのは勇気を迷惑を乗り越えるパワーがないとね