10月3日は遠藤さくらさんのお誕生日です！
おめでとうございまーす！
お祝いの意味も込めまして
さくら葵が出ている作品を見てみます（無関係）
これは…
つまらなそ…
いやいや決めつけはいけません！
隠れた名作かも…（当たった試しのない予感）
ワックワクで視聴開始！
(ネタバレあり＆徒労感ありです)
裸エプロンで料理を作る淫乱な奥さんが
侵入してきた何者かに襲われるという
緊迫したスタートです！
でも実は…
旦那さんのドッキリでした～（ギャフン！）
いや抵抗した奥さんに
フライパンで殴られてるし
死ぬ可能性あったと思うのですが…
それはともかくとして
シコ…じゃなくて
仕切り直してウフンアハンが
おっぱじまりますが
お風呂場の摺りガラスの向こうで
肩透かしなのでした…
この旦那は探偵なのですが
仕事もなくてこんなアホなことをして
過ごしています
そしてその探偵事務所のケバい事務員の女
の着替えシーンは無駄に長回しで撮るという
謎展開があって
やっぱりつまらな…いやいや
テンションを無理矢理上げて
もう少し頑張ってみます（もっと違うこと頑張ればいいのに…）
奥さんは色仕掛けで
スーパーの店員を誘惑して
20000円の神戸牛をなんと！
2000円にしてしまいます！
やったネ！
そしてついに！旦那さんとウフンアハンが始まります！
ところが…
ほとんど旦那が映らない絡みなのです…
ということはひとりでアンアン言いながら
動いてるのだと思います
マヌケですね…
声もアフレコかな？
どうにも盛り上がりません…
やっぱりしょんぼりです
やるならやる！やらないならやらない！
徹底してもらいたいものです…
しかし！
そんなゆるい空気の中
急に激しめの事件が起きて
それなりにピリッとしてきました
どうでもよさげなキャラに見えた
ケバい事務員の女は実はハッカー！
という意表をついた設定だったのです！
昨今のドラマに出てくるハッカーは
キャスター付きのイスをすべらせて
めんどくさそうに移動して
子供っぽい生意気なしゃべり方をして
ペロペロキャンディーをいつも舐めていて
フードやキャップを深めにかぶっている
…みたいなやつばっかりなので
ドラマ関係者は早急にこの作品を見て
勉強するべきかもしれませんね！（しなくていいです）
まあとりあえず奥さんが可愛い以外に収穫がありました！
見続けてきてよかったです（感涙）
その奥さんは勇ましく捜査の手伝いに乗り出しますが
あっさりとシビレ薬(笑)を飲まされて監禁されます
トホホ…
さらにはケバいハッカーの
ひとりウフンアハンなシーンが
これまた長回しで
さらなるがっかりを呼び込みます…
これは絶対に必要ないシーンなので
今度こそ視聴断念しようかと思いましたが
このあと拳銃を突きつけられたケバいハッカーが
その銃身をつかんで
腕をねじり上げて切り抜ける！という
無駄なかっこよさを見せつけてきて
感動したので何とか頑張って視聴続行してみます
（なぜそこまでして頑張るのか…）
奥さんも子供だましな「縄がきついから少し緩めて…」
という方法であっさり脱出！
今までさんざん長回しでいらない映像を見せられましたが
ここからはそこそこ可愛らしい女の子のウフンアハンが
なんと！８分ほどあります
この長さはなかなか珍しいかもしれませんね！
奥さんは脱ぐシーンは多いものの
絡みとなると誤魔化すのが基本だったのですが
ここでは女の子相手にウフンアハンを少し見せて
やや頑張りを感じさせるのでした
そして物語は思わぬ方向へと…！
まさかの真実に声も出ません！
ここから先は見てのお楽しみです！
（めんどいときの魔法の合言葉＆楽しくないです）
それから
最後の最後に気になるシーンがあります
お風呂でイチャイチャしてキスしそうになるのですが
巻き戻しが入りまた早送り
また巻き戻して早送り…が繰り返されるのです
「スターどっきり(秘)報告」の
「マンボNO.5」が流れるアレと言った方が伝わるでしょうか？（←また古い例えを…）
あれほど激しくではなくて
すっごい小さな地味な動きなのですが…
ひょっとしてこれは…？
ジョジョ第3部のディオの「ザ・ワールド」の中で
磁石のちからによって承太郎の腕がピクピク動いてたシーンのオマージュなのかも…？
そういえば終盤にはナイフを素手でつかむという
シーンもありましたが
これはジョジョ第1部でジョセフジョースターが
スピードワゴンの一味に襲われたときにも
あった展開…！
さらに！さらにです！
奥さんがヤクザの親分の娘という設定も
ジョジョ第5部のトリッシュが
ギャングのボスの娘という設定と同じっ！
どちらも気が強くて
ストーリーの中盤から戦闘に参加するという共通点がありますっ！
つまりこの作品は…
「ジョジョの奇妙な冒険」へのリスペクトが
込められた作品だったんだよォォォ！
な…なんだってェェェーーーーー！(MMR)
最後まで見てよかったです（よかったネ！）
