週3日、大きなお屋敷に住んでる、お爺さんに朗読する仕事から始まる
小さな頃から始めて、気付けば高校生に
仕事と言っても色々な本を朗読する事で、お爺さんと会話を楽しんだり、小さな頃に読んだ本を大きくなってから読み直す事で、ちゃんと理解出来る様になったり、主人公自身の為にもなった
お爺さんにスマホをプレゼントし、使い方を教えたり、メールのやり取りをしたり、おかげでお爺さんはスマホにどっぷりハマる
そんないつもの日々の中、お爺さんと突然のお別れ
亡くなってからの奇妙な出来事が起こる
不思議だけど信じ難い
でも、物凄く不気味でもない
だけど少しずつ堕ちていく感じ
亡くなってからも、お爺さんは側で見守ってくれている
お爺さんは人として、大事な事を教えてくれる
ホラーでは無いから、ビクビクしながら観る事が無いので、観やすかった!
面白い!とかではなく、観た後にふと人との繋がりを考えさせられる映画です