…どうした?
マーベルスタジオは売れる映画作るのに飽きたのか?
こういうのを好きって言えば「映画通」なのか?「オシャレ」なのか?
だったら別に「映画をわかってない奴」でいいや
わかるよ
知識をひけらかしたい気持ち
オシャレを共有したい気持ち
センチメンタルに浸りたい気持ち
大昔の作品をリスペクトしたい気持ち
1930〜1940年代映画の良さはもちろんわかってるつもり
オズの魔法使いは大好き好きだけど
それはあの時代の「歴史的背景」「映像技術や表現の限界」「リアリティへの挑戦」が生み出す味があり
そこに良さが詰まっているからであって
果たして現代にわざわざこれをやる意味があるのか…?
あるとすれば監督の自己満か、自称映画通の懐古厨への媚びでしかない
表現の自由と言えばそれまでだけど
これは何か自慰行為的な感じかして置き去りにされてる感が否めない