千住コンサ

銀河鉄道の父の千住コンサのレビュー・感想・評価

銀河鉄道の父(2023年製作の映画)
3.0
宮澤賢治の小説はあまり馴染みはなかったが、明治大正昭和を生きた賢治とその家族を演じる6人の役者さんたちによる家族愛の物語が秀逸だった。

特に森七菜さんはサプライズだった。

ありがとがんした、なんもなんも、という花巻弁も涙を誘った。

しかし残念ながら、最後の主題歌と映画はあんまり世界観が合っていなかった。
千住コンサ

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