直木賞受賞作の映画化。
宮沢賢治がなぜ戦前右翼の支柱だった法華宗教団「国柱会」に入会したのか?参考に出来たらと思って鑑賞。
結果、賢治が法華宗に傾倒し国柱会を訪ねるシーンはあったが内面を描くこと…
拘りが強く、こうと決めたらまっしぐらな似た者親子
その濃厚な関係が面倒くさそうではあるが、うらやましくもある
ただ少し史実と違うところもあり、宮沢賢治の死因は結核ではないし、今際の際には「国訳の妙…
泣かせポイントが王道。
だけどとても愛に溢れた映画だった。
家族、兄妹、親子の愛。
この映画を見て2年経ってからこれ書いてるけど、断片的にだけど、感動したシーンを思い出せる。
あとはこの物語の温か…
公開時に見逃した一作
原作未読
(恥ずかしながら宮沢賢治の作品自体、未だに読んだことがない)
役所広司×菅田将暉
たしかに「良作」という言葉がぴったりな作品
日本のドラマ的なので(見たことがな…
あらすじ
質屋の当主・政次郎の視点から描かれる、宮沢賢治と彼を支えた家族の物語。家業を継ぐことを拒み、父と対立する賢治。それでも、賢治は父に認められたいと願い、政次郎は不器用ながらも息子を見守る。そ…
宮沢賢治の家族のはなし
お父さんのこと全く知らなかったなあ
物語が生まれる瞬間というか、はじめて「風の又三郎」というタイトルが読まれた時ぐっときた
役所さんもだけど、田中泯さんもさすが(perf…
泣きました。。
宮沢賢治のお父様目線の自伝のようなお話です。
どこまでがほんとでどこがフィクションかはおいといて、
この映画での賢治の心情にひっぱられてしまい、いろいろ辛かったです。
宮沢賢治作品、…
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