銀河鉄道の父の作品情報・感想・評価・動画配信

銀河鉄道の父2023年製作の映画)

上映日:2023年05月05日

製作国・地域:

上映時間:128分

3.7

あらすじ

『銀河鉄道の父』に投稿された感想・評価

宮沢賢治のこと勝手に農民の子で貧しい暮らしの中で書いてる人だと思ってた
3.0

宮沢賢治という名前は誰でも知っているけれど、この映画は宮沢賢治その人ではなく、父・政次郎の視点から描かれるところがとても印象的でした🤔。

岩手県・花巻で質屋を営む宮沢政次郎(役所広司)の長男として…

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gina
2.0

宮沢賢治ってこんな風に描かれっちゃっていいのか。。。未熟さや頼りなさを全面に出すような描き方(これを信じてしまったら、賢治ってただの理想主義の変人だと思ってしまうだろう)。東京からみた「東北人」イメ…

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nsym
3.5
このレビューはネタバレを含みます

(自分用の記録)
・賢治の父の視点だとこうなるのか、と思えた。父子と家族の物語としてはいい映画。
・確認してみると史実とは結構な矛盾があり、物語に都合のよいように賢治の生涯を構成するパーツをつなぎあ…

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原作が素晴らしかったので視聴。
概ねの流れは原作と一緒だが、私的に印象的だった場面がいくつか改変されていて残念だった…
映像としての盛り上がりが欲しかったのだろうが、その分深みが減った印象。

かなり前に観たのでうっすい感想

心がじんわ〜となる映画。「あ、これ泣くかも〜…」てなりながら観てた。普段感動して泣くということがまずないので、一滴だけだけど涙が流れたことに自分でも驚いた。それくら…

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このレビューはネタバレを含みます

最後のほうで賢治がもう危なくて、病床の賢治に父(役所広司)が
「雨にも負けず、風にも負けず〜」の詩を賢治に読んであげるシーンで涙腺崩壊。
宮沢賢治の詩が、今までより深くふかく心に染みわたる。
それぞ…

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これまた役所さんの名演に泣かされる。美しい風景描写。丁寧な時代考証。ストーリー自体は余り膨らませずに、家族の物語に終始する。宮沢賢治の作品を読み直したくなること必至。
このレビューはネタバレを含みます

看病するとことか、後半ずっと泣いてた気がする。

宮沢家が、賢治が宗教とか宝石とか色んなことに興味あって、結局商売に繋がらなくても、実際に挑戦されられるくらいの経済力と器の大きさがあってかっこよかっ…

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ZZZ
3.0

逆縁はつらい。しかも2人も。親がかからずなぜ裕福な家の子が2人も結核になってしまうのだろう。不運なのか。

冒頭から、妻のイチのポジショニングにずっと違和感。初めての子を産んだのに、夫も特に労わず、…

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