このレビューはネタバレを含みます
ジャケ写だけは素晴らしい。
そう、ジャケ写だけは
この映画が難解なのは圧倒的な説明不足のせいだろう。
『エスター』とは逆で、養子として迎えられた家にすでにエスターがいた!この長女が1番ヤバかったのだった
死んだ子供は何のために出てきたのか。それは母親は悪くないから泣くなっていう言葉だけなら別に怖くも何ともない。怖がるのは復讐されると思い込む長女だ
ところで車椅子の子供が亡くなり、自責の念と罪悪感から、不憫で近いうちに失明する子供をあえて選ぶという都合は酷くないか?その時点で里親として失格だ
結局これ言ったら終わりだが、別に車椅子や目が悪い必要性が全くないし、なんなら神父である必然性もない。