このレビューはネタバレを含みます
リバプールの不良少年だったジョンが音楽にのめり込み、バンドを結成してブライアン・エスプタインと出会うまでの歴史を、当時の写真や友人らのインタビューとともに辿っていくドキュメンタリー。
ビートルズの他のメンバーについてはポールとスチュの話が少しだけ、ジョージは一言だけでリンゴやピートは名前が出るくらい。
伝記で必ず名前の出てくるクオリーメンの元メンバーや学校の友人たちが顔出しでエピソードを語っていたのがなんか良かった。
あとは戦争の傷が残るど田舎のリバプールで、アメリカの最先端のロックンロールを演奏することが非常に進歩的だったときいてナルホド〜となった。
だからポールもジョージも仲間に入れて欲しがったんだな。
写真家のユルゲン・フォルマーさん、リンゴより年上なのにめちゃ若々しくて変なところで驚いた…
