まなみ

2300年未来への旅のまなみのネタバレレビュー・内容・結末

2300年未来への旅(1976年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

観たよ




舞台は未来社会、人類はドームで覆われた都市で生活していて、ドームの外に出ることは禁じられている(外は核戦争で滅び、
放射能で汚染されていると言われている)管理された社会は何不自由なく暮らせるユートピアとなっており、但し30歳になると"新生"と言う名の生まれ変わりの儀式を受けなければならない(実は、新生の儀式は、人口調整のために30歳になる者を全員安楽死させている)と言ったディストピア映画

めちゃくちゃ突っ込むところ沢山あるけど面白い!!
なんかもっさりしたSF感がB級好きには堪んないんじゃないかな??

リメイクの話も進んでるみたいですがこのもっさり感はでないだろうな、きっとスタイリッシュになっちゃうんだろうな

お爺さんが人気者になるラストなんて温かくて最高だよ!!

マッチングアプリみたいなのもあって笑った😂
いつの時代も男女は出会いたいのね←

まなみ

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